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レ「おい！起きろ、カナ！」
カ「う～。ん？何かふかふかしてない？てか、今何時？」
レ「夜の7時だ、おまえ、すごいことになっているぞ！」
カ「ふぇ！.......................
.............うそ！
わ...私、レシラムになってるし！」
(やっぱり、夢では、なかったの？)
レ「どっから見ても、私と同じだ！」
ポッ！
カ「う～～～～！ヤッター！
私、ついにポケモンになったよ！」
レ「おめでとう！」
私は、夢にまで見たポケモンに
なれたのです。
しかも、私の好き好きランキング1位のやつに！
レ「あのさ.......カナ」
ガシ！
カ「な～に？♪」


ドックン　　ドックン



レ「お...俺のよ......嫁になってくれないか？」

カ「...........」
レ「いや、あの～
嫌なら別に.......」
カ「........ばか！」

ガーーン！！←レシラム

カ「あなたが、好きじゃなかったら、キスなんて、しないよ！(照)」

カーーーーーー！←レシラム
レ「カナ、好きだ！！」


カ「私も、」



ミ＆ジャ＆ミロ＆ペ
「やっぱり、好きだったみたいだね！この世界に、カナが来てから、
どうも、おかしかったから！」
4ひきは、扉の近くで、こっそりと
見ていたのです。
ミロ(カナ、おめでとう！)



だが、
次の日
私は、人間の姿に戻っていた。
たぶん、魔法は、夜のみしか効果がないだろう。
だけど、魔法みたいなのは、
使える。
なぜかは、分からない。
多分、心の憎しみ悲しみの
現れかな？





レ「とりあえず、その魔法みたいなのをうまく使えるようにしたら？」
カ「うん！よ～し！
ダイアキュート.....
フレイム！(炎)」
木が1本燃え始めた！

ゴォーーーーー！！！！

レ「うまくいったな！」
カ「うん！」



その頃、あるところで、
悪巧みをしようとしてる
ポケモンが、いた........




「あのカナってやつが来てから
デレデレだな！
やつが油断している間に...
ふふふふ！
あははははははははははははははは！」

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