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ー現在ー

ファウスト「じゃあなんで生きてるんだオマエ。」

マスター「だから後で吐きだしてくれたんだってば。・・・まあ、飲み込まれたあと、気絶しちゃったけどね。」

ファウスト「で、どうやって戻ってきたんだ？」

マスター「カイが家まで運んでくれたらしい。」

ファウスト「胃の中でずっと揺られてたわけかw」

マスター「それ言うn・・・うプっ。」

ファウスト「どうした？」

マスターはトイレに走っていった。


ファウスト「大丈夫かアイツ・・・。」

〜一時間後〜

マスター「死ぬかと思った・・・。」

ファウスト「そのまま死ねばよk・・・いや何でもない。」

マスター「今日はもう寝る。」

ファウスト「おい今まだ午後6時だぞ。」




不思議なことに、マスターは明日の朝まで寝ていた。




俺はこのトレーナーのパートナーなわけだが、俺は主人を間違えたらしい。

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