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ジャ｢此処がゴーストルギアの居るところですね!!!｣


レ｢入るよ〜♪｣


ホ｢陽気ねぇ…｡｣


ジャ｢行くよ!!!｣


















洞窟の奥には
ゴーストルギアが眠っていた｡


ゴ｢ん…?お前たちは??｣


ジャ｢私はジャローダです｡｣


レ｢宮ちゃんを返して♪｣

ゴ｢宮ちゃんだと??｣


ゴーストルギアは首を傾げた｡


ゴ｢宮ちゃんとはコイツのことか??｣




















ゲホッ…グチャ…!!!

ゴーストルギアは素直に宮子を吐き出した｡


宮｢うーん…｡｣


レ｢宮ちゃん!!!｣


レシラムは思わず宮子に抱きついた｡














ギュッ☆



宮｢レシラム?どうしたの?｣


レ｢心配したよ〜｡｣


ジャ｢あれ?これ誰?｣


宮｢あっ…その人はゴーストルギアの胃の中で会ったデスカーンさんです｡｣

デ｢ん…??此処は…｡｣


宮｢出れましたよ!!!｣


デ｢おぉ!確かに!!｣


ジャ｢お前は大丈夫か??｣

デ｢ああ…あんたらのおかげで｡｣


レ｢一件落着だね♪｣


ホ｢ん?何か忘れてるような…?｣











そのころみかづき



みか｢デスさま結婚して♪｣

ダミーデ｢はっ!!?｣


ハ｢みかちゃん!何してんの!!｣


みか｢げっ…ハクリューいつの間に!!!｣


ハ｢さっきから見てます!!!｣ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ


みか｢ごめんごめん!許してや〜!!｣


ハ｢じゃあ食べさしてくれるなら許す♪｣


みか｢はっ??消化する気やろ!?｣


ハ｢しないしない!じゃあいっただっきまーす♪｣






パクッ






みか｢まあ慣れてるけど…｡｣


ハ｢やっぱりみかちゃんは美味しいや♪｣


みか｢飲み込むんならはよして｡｣


ハ｢はーい♪｣




ゴクリ






ハ｢約束通り許してあげる♪｣


みか｢良かった〜｡｣







此方も一件落着した｡

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