テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


英雄は極悪人となった − 旧・小説投稿所A
RSS | 感想 | TOP
英雄は極悪人となった
− 逃亡 −
|<< < 16 / 20 >>|

『急げ、お前たち!』

四人は私の後ろに居る。ランクルスも後ろに居る。

『ここら辺だな』
『そうだね、ここがパキアの門証で通れるとこだね』

雫のマークが床にある。そこが、水タイプの部隊の通り道。

『逃がすか!』

チギッ・・・

『何故、オノノクス』

バタッ・・・

私は切られた。首を・・・。それを行った処刑人は、第三部隊のリーダーオノノクス。

『『お父さん!?』』
『逃がすかよ、ダイケンキ。お前の正体は既にあの方は知っている。逃げられちゃぁ困るぜ』
『・・・(一体いつから?あの時、僕がここに連れてきてからなの?)』

*****

『オノノクス、君はどうしてこんな!』
『俺は忠実な僕。あの方の命令により、ダイケンキ・パキアこと、パルキアを捕獲しろとな』

あいつも既に気づいていた!?否、見ていたんだ。今まで視線を感じていた。ダイケンキを何かが監視している視線を。

『ミュウツー!いい加減止めてよ!』
『貴様、あの方の名前を何処で知った!』

オノノクスは推測だが、ミュウツー、またはあいつに操られている。普段のオノノクスなら、ダイケンキを見境無く傷つけるわけない。
そして、ミュウツーはこの組織のリーダー。


<2012/10/06 05:26 ヘリオス>消しゴム
|<< < 16 / 20 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b