PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

汚されない日常 − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
汚されない日常
− 最年少の −
|<< < 1 / 1 > >>|

?『勝者、ミラオス地方がチャンピオン!』



?『疲れた〜。ゼロ、夕飯何?』
ゼロ【カレーだ。それよりも、負けたのか、クロス?】
クロス『・・・普通、負けたのかって聞く?勝ったのかとかじゃない?』
ゼロ【どっちでもいいではないか。それで、勿論勝ったよな】
僕が頷くと、ゼロは近くにより
ゼロ【疲れただろ。風呂は沸かしてあるし、入ってこい】
優しい大きな手で撫でてくれた。とても嬉しい。なにより、ほめてもらえたから。
クロス『ダイケンキは?』
ゼロ【今日は使わなかったのか?】
クロス『うん』
ゼロは分からないと言っていた。どこに居るのかな?
僕は着替えを持ち、風呂場に向かった。ダイケンキは気まぐれで、探すのは一苦労だ。
クロス『あれ?ボウもお風呂?』
ボウ『あぁ。俺も四天王の座をギリギリ守ってよ』
クロス『僕も他の地方のチャンピオンとのバトルでギリギリ勝ってね』
服を脱ぎ、浴室に入るとそこには驚きの者が
クロス『ダイケンキ!?ここに居たんだ!』
ケンキ【ん、クロスとボウか。お疲れ様とでも言っておくかな】
クロス『今日はカレーだよ、ダイケンキ』
ケンキ【分かった】

二十分ぐらい湯に浸かりながら、今日のバトルの事等を話していた。途中でダイケンキは上がったが、気にすることなく話を続けた。
クロス『お腹空いたね』
ボウ『カレーはできてるんだろ』
確かにカレーのいい臭いが、廊下に漂っている。急いで、行って食べたい。
クロス『ボウ、競争だよ』
ボウ『OK』
クロス『よ〜い、ドン!』
僕は五十メートル走では7.68秒なんだからね。

クロス『勝った〜。・・・ボウの負け』
ボウ『速いな、クロス』
僕とボウはリビングのドアを開けた。中には30m2のテーブルに、カレーが十五皿置いてあった。そして、ダイケンキ以外に、リザードンにバクフーン、ジュカインにエンペルトが居た。
クロス『皆、夕飯だよ』
モンスターボール八つを取りだし、宙に投げた。
そこからは、ボーマンダにガブリアス、オノノクスにサザンドラ、そして・・・サンダーにスイクン、エムリットにコバルオンが出てきた。それぞれ、いつ決めたかは知らないけど、自分の席があるらしく、すぐに定位置に着いた。
クロス『それでは、いただきます!』


ボウ『一緒に住ませてくれるなんて、ありがとうな』
クロス『否、良いんだよ。家、広すぎて、使えきれないから。ははは』
ボウ『リビングだけでも、どれぐらいだよ?て言うか、ゼロが入れるなんて、天井高い』
クロス『一応、十三歳にしてチャンピオンなんだ』
ボウ『実年齢言うか?』
クロス『ん?問題無し!』
<2012/08/14 00:58 クロス>
消しゴム
|<< < 1 / 1 > >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b