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捕食者達と日常(続) - 旧・小説投稿所A
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捕食者達と日常(続)
- 呪文 -
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妹は、膨れた腹をさすり、さらに胃液を分泌する。
胃の中の弐号機は、体が溶けていく苦痛に耐えながら、必死に胃壁を叩いた。
「後で蘇生しないとね…」
妹がそうつぶやくと、胃の動きはさらに活発になり、弐号機を揉みくちゃにし始める。
「くぅ…」
弐号機の体は、見る見るうちに溶け、胃液の色が赤く染まり始めた。
弐号機の溶けた体が胃液に交じり、妹の胃の中を満たしていく。
そして、だんだんと胃の動きがゆっくりになり、弐号機は、完全に溶かされてしまった。
「美味しかったぁ…♪」
妹がそういうと、目の前にある床を見つめ、呪文を唱え始める。
しばらくすると、白い煙とともに、弐号機がポンッと音を立て、現れた。
「ううん…」
弐号機は、すぐに起き上がり、妹を見た。
妹は、弐号機を見て、軽く舌なめずりをする。
そして、妹は立ち上がり、自分の部屋へ戻った。
弐号機も立ち上がり、あたりを見渡す。
そして、弐号機は、階段を下りた。
最近文が短いな…w
<2013/01/20 11:42 エヴァンゲリオン弐号機>
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