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部屋に入ってきたのは、黒服の謎の人物だった。
黒服の人間は、弐号機を連れ去り、隣の部屋へ連れて行った。
隣の部屋は、飼育小屋で、ニドキングが飼育されていた。
弐号機は、その中に入れられた。
ニドキングは、彼女を見ると、手で彼女を掴んだ。
弐号機は、必死に抵抗したが、無駄で、あっという間に口内に収められてしまった。
口内は、ジメジメとしており、居心地が悪い。
弐号機は、あたりを見渡していた。
ニドキングは、彼女を舐め始めた。
弐号機は、されるがままになっている。
ニドキングに舐めまわされた後、弐号機は、
ゴクリ…
と呑み込まれた。

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