---

とある星・・・だれもしらない場所に竜がたくさん住んでいる村があった。
そこは環境もよく、作物も豊富であったあるものを除いては・・・

竜A「ほらっ　入れ！」
トン「うわっ・・・」

ガシャーン（牢獄の扉が閉まる音）

ジュ「ようこそ・・・」
ジュ「楽園へ・・・」

言葉がしたので振り向いてみると、そこには４人の先客が居たようだった。
カルピス・ジュン・ハルカ・トクの４人であった。

トン「何が楽園だ！！」
ジュ「ふっふふふふふふ」
ジュ「ならっあれを見な！」

トンはそれを見た瞬間息を呑んだそこには白い棒が複数落ちていたのだったから。

カル「気にするな」
カル「こいつは長いこと　ここにいるから」
カル「あらぶっているだけだ」
トン「でもあれって・・・」
カル「言うな、わかってる」

つれてこられた順番はジュン・カルピス・ハルカ・トク・トントン
その順番順番にどこかにつれていかれてなにかされているみたいだった。

トン「脱出しようと考えないの？」
ジュ「無駄無駄無駄！」
ジュ「ここは広いんだ」
ジュ「集落みたいなとこじゃねぇ　村だ村！！」
ジュ「にげれっこないぜ！！」

とっ真面目な意思でこちらにはむかって来た。

カル「そうした人もたくさん居た」
カル「でもことごとく失敗してるみたいだ」
ハル「うぅ・・・」

なんか気まずい空気が流れている、これは恐れによる沈黙だからだ・・・、
あらぶっていたジュンもしらけていた。

トン「とりあえず　自己紹介しようよ」

っと自己紹介を進める、少しでも親密な関係を築くためにお互いのことをよく知り合うことにした。

---