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レイン「………ん?」

俺は気がついたらベッドの上にいた

レイン「ここは何処だ?」

ガチャリ　誰かが入ってきた

?「あ、起きたわね」
レイン「えっと…どちら様?」
?「お兄ちゃんの妹　ティア　と言います」

そのドラゴンはピンク色だった
瞳は水色だった

レイン「お兄ちゃん?………ああ、グレイのことか?」
ティア「そう、兄がお世話になったようで…」
レイン「いやいや、いいんですよ」
ティア「兄が下で待ってるよ」
レイン「じゃあいこうか」
レイン『この家は二階建てなのか』



グレイ「おお…起きたかレイン」
レイン「ここは何処なんだ?」
グレイ「それは　以下略　だ」
詳しくは異世界の日常で

レイン「じゃあ…なんでテレビとかあるんでだよ！」
グレイ「そういう世界だ」
レイン「………」

ニュース速報
今日一匹の黒竜が無惨な姿になって死んでいます
現場の田中さ〜ん！

レイン「あれだな」
グレイ「ああ…奴だ」
ティア「アレね…」

ティア「あっ、○ちゃん○生はじまるわ…」

靴紐っを〜

レイン「一応隣に挨拶するか」
グレイ「私達はもう挨拶しに行ったからいってこい…」
レイン「いってきます」



レイン「ただいまー終わったー」
ティア「レイン、ちょっといい?」
レイン「何?」
ティア「○ちゃん○生も終わったし食べさせて♪」
レイン「は?ちょちょえーっと」
ティア「良いよね〜」
レイン『あさだふぁがはじゃかぁざぁかヴぁばなま!!!???』
ティア「駄目?　ｷﾗｷﾗ」
レイン「そんな目で見ても駄目だよ…」
レイン『いつまでもその目で見られたら…』
レイン「…分かったよ、消化はすんなよ」
ティア「では………」

ニチャァ…ニュチャァ…ベチャァ

レイン「うぶっ…」
レイン『気持ちいいかも…ってまた俺はこんなん思っちゃったよ…』
ティア「結構美味しいわよ♪」
レイン「どうも…」
ティア「じゃあ…口の中に入れるね」
レイン「はいはい…」

舌の上に落とされた　赤…と言うよりピンクだろうか
いきなり下にある舌が動き出した
体全体を舐めてくる

ニチャァ…ニュチァ…ベチャァ…ヌチャァ…

レイン『気持ちいい！マジで気持ちいい！』

レインはこの時被食フェチに覚醒した

いきなり斜面がついた　呑むのか…
俺は対抗せず呑まれていった…

ゴックン…

ティア「ゲフッ…結構美味しかったわよ♪」

ティアの胃の中

レイン「…気持ちぃぃ…なんか…いい匂いがする…眠くなってきたし…寝るか…」
レイン「Zzzzzzzzzzzz」

ティア「あら…もう寝ちゃった…」

そのあともレインはティア達に呑まれていったと言う




レイン過去編　完

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