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チェイサーの過去 − 旧・小説投稿所A
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チェイサーの過去

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夜が開け朝となった、今度はジュン達の方を見てみよう。

チェ「ふわぁ〜」
チェ「さてと いつものお目覚めを」
チェ「おきてぇ〜」

外見だけじゃなにをやっているのかさっぱりわからない だが、
チェイサーの中では胃壁でジュンの顔にすりすりさせていた。

ジュ「むぅ・・」
ジュ「おはよぉ〜〜ぉ・・・」
チェ「ングッ ググッ」

口より下にあった膨らみは上に上昇して行った。どうやら中にいるジュンを出すようだ、

ジュ「ぅ〜〜ん」

ジュンは軽く背伸びをする・・・・

ジュ「今日も一日いい天気だなぁ」
ジュ「さぁ〜て 行こうか」
チェ「ちょっと待って、クルトまだ寝てる」
クル「Zzzzz」
ジュ「そうだったそうだった」

起こそうとおもったが、さすがに幼期なため寝顔がかわいい。
少し起こすのがもったいないが、旅の先に進むため仕方がない。

ジュ「起きろ〜 クルト〜」
クル「んむぅ・・・」
クル「もう 朝ですかぁ・・・」
ジュ「もう寝ボスケさんだなぁ〜w」

ジュンはクルトを見ながら笑い始める、そしてこれからどうするか考えても居た。

ジュ「とりあえず」
ジュ「前に進まない限り 何もないな」
ジュ「いくよ! 2人とも」
チェ&クル「うん♪」

といって道をすすんでいくのであった・・・。
これからとてつもないことが起きるともしらずに・・・。


トク「悪役かぁ・・・」

カル「ん? なにか不満?」
カル「だったら、正義の味方でもしたいの?」

トク「それは それで嫌だな・・・」
トク「どうして 悪役なんですか?」

カル「なんとなくだな」
カル「あるいは 名前が悪っぽいからだ」

トク「そんな理由で・・・」
トク「今度は普通にやりたいです」

カル「まぁ考えとくよ、君の人気次第だ」
<2012/07/19 00:04 カルピス>
消しゴム
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