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夢。 − 旧・小説投稿所A

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夢。
− 自己紹介 −
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スー「あ、おはよう♪」

ス「おはよう」

ラ「おはよう♪」

ア「おはようさん……」

?「おはよ…………………………………………………………………………………※多いので、省略。………………………………………イ「・・・・・・・・・」
無言で俺はキッチンへ向かい、コップに水を注ぎ、、、一気に飲み干す!!(落ち着け……落ち着け俺……落ち着くんだ…)そして……イ「エホッエホッァ」

咳まがいの咳をして…………二階に向かいながら、こう呟いた。
イ「寝る……」

ガシィッ

…………!?

後ろから肩を掴まれたようだ。

振り返ると、紫色の竜がいた…。

?「みんな集まってんのに何してんの?」

声から、して雌だな。

イ「はいはい、分かりました。」

そう言うと、机の方に歩き、ソファーに座る…。

(こいつがスーの言ってた人間か……)
(どんな奴なんだろうな……)
(スーが変って言うぐらいだから、ホントに変なやつなんだろうな………)
(旨そうだな………あいつ……)
竜たちは、色々なことを思いながら、俺という人間を静かに見つめる…。若干睨み付けているような物もいるが………………

スー「じゃ全員集まった所で、まず君のこととかを話そうか………寝るなよ…?」

イ「はい……」

スー「簡単に言います♪君はスプルーに喰われて、身も心も無くなるはずでした。けれども、貴方は何事も無かったかのように、生き返りました。何故かは知らないけど。そして、そのあと、私も貴方を喰ったけど蘇生されました。だから、君はどれだけ喰われても死なないという体になりました。」

イ「なりましたって……ゥえ?」

スー「つまり夢と現実が混同して、次元と次元が繋がっちゃったわけ。分かる?だから、ほかにも、特殊能力が身に付いているはずよ。」

イ「特殊能力……ィ」

スー「反射神経とか………あと何か食べ物を念じて見て。」

イ「食べ物ね……」

一応頭の中でパンを想像してみた。

ボンッ……ゥ

イ「うわっゥ何か出てきたァ」

スー「そうそれが、あなたの能力。食べ物を念じただけで出せる…。」

(いや、こんな能力なんか、、、なあ………何もいえねぇ……………。なんか地味に嫌な気もするが……とりあえず前向きに考えよう)

スー「あと、蘇生されても疲れはそのままだからね♪あと、人に殺されたらもちろん死ぬよ」

イ「え……じゃあ…人以外に殺されたら…?」

スー「死なないよ♪ちゃんと蘇生されるよ♪」
イ「で・・・ここにいる理由は?」

スー「え?暇だから」

イ「はぁ!?暇って……ゥ」

スー「面白そうだから、来たの♪私の友達もついてきちゃってさーよろしく♪」
イ「ええぇぇぇぇゥ」

スー「はい、まずは自己紹介♪私から……スーって言うんだ、よろしく♪」

イ「いやお前言う必要ねぇだろ」

?「私はズーって言うよ♪ヨロシク♪」と、金色の竜

?「私はツタって言うんだ…、よ、よろしく。」
と、ツタージャ。(竜以外のがいたよw)

?「あ、俺はストーンだ。よろしく♪」と、灰色の竜
?「ああ、おれはね、バール、よろしく。」と、赤色の竜

?「……クリーだ………………よろしく」と、黒竜

?「あ、ぼくはね、バール兄の弟、クーっていいます。よろしく♪」と、赤色の子竜。

?「私は、シーって言うんだよ♪スー姐の妹です。よろしく♪」と、紫色の竜。
イ「じゃあ最後に俺はイオンです、よろしく…」

自己紹介も終わり、俺はまた、、、夕飯も喰わずに寝た………

寝床なども、何か広くならないかなって念じたら、広くなった。どうやらこれも俺の能力らしい…

ゆっくりと目を閉じ……………眠りに就いた……………







……………………………………そして最後の日常の夜はこれで、幕を閉じた…………………………………




ぐだくだ〜w

ラ「これからどうなるの〜〜」

さあねw

ク「なんかあるのかな♪ワクワク」

バ「教えてやれよ」

いやだなあw

てかやっと説明できたぜw
<2012/07/16 13:17 イオン>
消しゴム
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