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〜一週間後〜
全員「出来た〜!!」
ジャック「いや〜 疲れた。」
ジャローダ「じゃあ私が癒してあげる♪」

シュルッ… ギュウウゥゥ…

ジャック「う〜ん…最高〜」
ジャローダ「ありがと♪」
ミロカロス「じゃあ私はジャッキーを♪」
アレン「ジャッキーなら猛ダッシュで逃げたけど…」
ミロカロス「ジャッキー… お仕置きが必要みたいね…」
アレン「ハハハハ…」

〜5分後〜
ジャッキー「マジで許してくれ〜(泣)」
ミロカロス「嫌♪」

ギュムウウゥゥ…!! ギリギリギリギリ!!

ジャッキー「うぐぐぐぐ…」
ミロカロス「お仕置きが嫌なら逃げなきゃよかったでしょ♪」
ジャッキー「だって逃げなくても締め上げるじゃん…」
ミロカロス「ん〜?聞こえな〜い♪」

グギュギュギュギュ…

ジャッキー「うぅ…死…ぬ…」
ミロカロス「♪」
ジャック「さ〜て、次はインテリアだな。」
アレン「その前に部屋を決めないか?」
ジャック「ああ、そうだな。」

〜シェアハウス〜
ジャック「改めて見ると広いな。」
アレン「とりあえずここは居間だから…」
ジャック「各自の部屋は2階だな。」
アレン「部屋は3つだから…」
ジャローダ「私、ジャックと一緒がいい〜!!」
ミロカロス「私はジャッキーと♪」
ジャック「じゃあ、俺＆ジャローダ、ジャッキー＆ミロカロス、アレンでいいか?」
アレン「俺一人かぁ〜…」
ジャック「お前もパートナー(?)がいればいいのにな。」
ジャッキー「俺はいらないくらいだよ…(小声)」
ミロカロス「ちゃ〜んと聞こえてるわよ?」
ジャッキー「ハッ…」

ギュムウウゥゥ!! ギリギリギチィ!!

ジャッキー「グエッ…ほんと俺、そのうち死ぬかも…」
ジャック「部屋は決めたし、あとは各自自由に使ってくれ。」
ジャローダ「ジャック〜 早く家具を買ってきて〜。」
ジャック「はいはい。アレン、ジャッキー、いくぞ〜。」
アレン「ああ。」
ジャッキー「へ〜い…」

〜1時間後〜
ジャック＆ジャッキー＆アレン「疲れた〜。」
ジャローダ＆ミロカロス「おかえり〜♪」

〜ジャック＆ジャローダの部屋〜
ジャック「ひとまずこれでいいか。」
ジャローダ「良い感じね♪」
ジャック「さて、居間のインテリアも考えないと。」

〜ジャッキー＆ミロカロスの部屋〜
ジャッキー「ふう、出来た。」
ミロカロス「なかなか良い感じじゃない♪」
ジャッキー「それとも、もう少し変えようかな?」

〜アレンの部屋〜
アレン「うん、我ながら完璧だ。」
アレン「あとは勉強道具を充実させたいな。」

〜居間〜
ジャック「う〜ん… これだけ広いと迷うな。」
アレン「手伝おうか?」
ジャック「ああ、頼む。」
アレン「ジャッキーは?」
ジャック「大体予想できるだろ。」

案の定、ジャッキーはミロカロスに締め上げられていた。

〜ジャッキー＆ミロカロスの部屋〜
ジャッキー「いい加減放してくれ…」
ミロカロス「家具の配置は済んだんだし、いいでしょ♪」

ギュムウウゥゥ…

ジャッキー「ハア…」

〜居間〜
ジャック「まあ、こんなもんか。」
アレン「結構良いじゃんか。」
ジャック「よし、シェアハウス完成だ〜!!」

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