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　３日後ボクは吐き出された

ボク
　「はぁはぁはぁ」

何か
　「ふふ　おはよ」

ボク
　「はぁはぁはぁ」

何か
　「でも　ありがと」

ボク
　「はぁはぁ･･･えっ」

何か
　「これで私は消えずに済むわ」

ボク
　「･･････え」

何か
　「いったでしょ　この姿はキミのイメージだって」

ボク
　「･･･うん」

何か
　「だから　何かちょっとしたことで変わっちゃうのよ」

ボク
　「･･･ぇ　じゃあ」

何か
　「だからキミに刷り込んだの
　あんなことされたら絶対に忘れないでしょ　ふふ」

ボク
　「じゃあボクが食べられたのは･･･」


何か
　「そういうこと　　おいしかったわよ
　また　食べさせてね」

ボク
　「･･････」

何か
　「食べさせてね」

ボク
　「･･････はい」

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