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ボクの世界 − 旧・小説投稿所A

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ボクの世界

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 「・・・・・・さい」

 声が聞こえる

 「・・・・・きなさい」

 誰の声だろう

何か
 「・・・おきなさい」

 ボクは目が覚めた

 そしてあたりを見渡して

何が起きたのか思い出した

 ボクは飛び起きた

ボク
 「こっ ここから出なきゃ」

何か
 「あら やっとおきたのね おはよう」

 その声はとても大きく響いて聞こえた

ボク
 「うぁ こっ ここから出して
 とけちゃう」

何か
 「ふふ 大丈夫っていったでしょ」
 

ボク
 「でっ でも」

何か
 「キミどれくらいの間 気を失っていたかわかる」

ボク
 「えっ」

何か
 「3日よ 3日」

ボク
 「そんなに・・・でも」

何か
 「そう 大丈夫っていったでしょ」

ボク
 「でもなんで」

何か
 「私を創ったのはキミよ」

ボク
 「だから・・・なの」

何か
 「そっ」

ボク
 「・・・ふぅ」

何か
 「さぁて目が覚めたことだしはじめましょうか」

ボク
 「・・・え」

何か
 「私の姿を保つ方法・・・と言ってももう半分終わっているけどね」

ボク
 「え・・・」

何か
 「と いうわけで 後3日間ここにいてもらうわよ」

ボク
 「えっ そんな・・・」

何か
 「じゃ おやすみー」

 そして何も聞こえなくなった

  





ボク
 「・・・あれ・・・なんだか 眠く」
 
 zzzzzzzz





<2012/07/21 20:05 でんしんばしら>消しゴム
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