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研究所の大トカゲ − 旧・小説投稿所A

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研究所の大トカゲ
− 少年 −
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少年は、じっとトカゲの方を見つめていた。
少年は、民族的な服を着ており、他の人とは打って変わった服装だった。
髪の毛は、黒く、結んで一本にまとめてあった。
トカゲは、ミッシェルの所に戻り、何やら目で合図をした。
「…なるほど、あなたが言うことには、あの子と一緒にいたいということでしょう?」
その言葉を聞くと、トカゲは軽くうなずいた。
トカゲは、少年にもう一度近付き、目で合図を送ってみた。
すると、伝わったようで、トカゲの背中に乗った。
「お前、名前はなんていうんだ?」
と少年に問いかけられ、トカゲは、少し考えて、自分の名前を地面に書いた。
書いた名前は、A−117ではなかった、本当の名前が別に決められていたので、その名前を書いた。
「ランド」という名前を書いた。



<2012/06/09 05:50 エヴァンゲリオン弐号機>消しゴム
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