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研究所の大トカゲ - 旧・小説投稿所A
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研究所の大トカゲ
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女の人は、トカゲの前足の縄をほどき、トカゲを解放した。
トカゲは、やけに平然としていた。
その後、女の人はトカゲに思い出させるため自己紹介をした。
「私の名は、ミッシェル・ディオンよ、昔、あの研究所の研究員だったの」
全部の記憶を思い出したとはいえ、トカゲにはまだ記憶があいまいなところがあった。
なぜなら、実験の際に、記憶を抹消させられてしまうからである。
このトカゲが、もし実験の様子を脳の中に記憶させていたら、体についているナンバーのタグをもとに、警察や国際組織に調査されてしまうからである。
警察や国際組織は、実験に使われている動物の一匹一匹のコードは調査済みだった。
それを、研究所は知っていたのだ。
トカゲは頭が良かった、だからこの研究所の全てのことは覚えている。
最後の実験では、記憶の抹消が行われなかった。
だから、全ての記憶がトカゲの脳によみがえった。
今まで自分に起きたことを走馬灯のように思い出したトカゲは、
「あなた…聞いてるの…?凄くボケッとしていたけど…」
と、ミッシェルに問いかけられた。
トカゲは、「もちろん」というように目を動かして合図した。
ミッシェル達は、街に到着し、人気のない町の中を歩き、目的の研究所についた。
ミッシェル達は、研究所に侵入した。
ちょっと長文なので、意味がわからない所などがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
あと、長文はこれくらいが僕としては長文なので、「もっと長く書いて」などのコメントはしないでください。
よろしくお願いします。
(たまにいつもより長く書くことがあるかもしれません)
<2012/05/26 13:07 エヴァンゲリオン弐号機>
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