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【保】邪竜降臨 − 旧・小説投稿所A

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【保】邪竜降臨

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べク「… そうなのか、それは大変だな… まだ君は何もしていないのに、殺されそうになるなんて…」

勇者ミクトル、ベクトルにとっては、物凄い怒りを感じた。
いくら勇者だからといっても、そのような子供を殺すことに逆に殺し返したい。

しかし、こんな自分でもいざ戦うとなっても、逆に自分が殺されてしまうだけ。
ベクトルは不安定という感じの気持ちを抱き始めた。

べク「あっ… 朝になった」

窓から新しい太陽が昇ってきた。ギラギラと光る太陽。
それは、眠っている町を覚まし始めた。

その朝日を見たベクトルは、あることを思いついた。

べク「そうだ。じゃあさ、外に出て、散歩しよう!」

トランスから「えっ?」という返事が来た。

べク「一応町のことを紹介するしさ、それより、何か君に害を加えてきたりしてきたら、僕が何とかするから…ね!」

トラ「そうか、有り難う。じゃあ行こう!」

そう言って、ベクトルはトランスを誘って、外に出た。
念のため、魔力宝石を持っていくことにした。

その魔力宝石に、トランスは興味を持った。

トラ「それ、なんですか?」

べク「これ?これはね、技を放つことが出来る宝石なの。
   単純に言えば、MP(魔力)の塊だけどね」

トランスがその魔力宝石を片手に取る。光は紫色に怪しく輝いた。
しかしベクトルはそれに気にせず、歩いた。


今日は早日。日中の時間が短いことを知らずに…



ちなみに、夜になると… この世界の夜はコワアイです。

後ネタばれですが、カラドは世界中から竜が集まって出てきていますし、その世界のどこかに
ちゃんとポケモンの大都や、
モンハンの大都があるという設定です。

つまり何を言いたいかというと、もはやなんでもありということです…


さらにさらに付けたしで、展開により、登場人物の募集を企画しようかな?
まあ、あくまで一応でいいので、イメージしててもいいでし。時代背景は中世〜近代です。
<2011/12/09 22:31 ネイム>
消しゴム
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