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「クルス〜、帰ってきたよ〜・・・ってあれ？」

カズがクルスのことを見てビックリした。

「どうしたんだ？うかない顔して・・・」
「いつものことだから・・・」

そのころ・・・
「ウリュウ久しぶり♪」
「久しぶりｗまた舐めさせてくれる？」
「もちろん♪」

ペロ・・・れろ・・・べろぉ

「羨ましいよ・・・ツタージャは。
　舐められるのが好きなんて・・・。」
「まあ、それは人それぞれだし・・・。」
クルスとカズは何やら話していた。

「今回は何で帰ってきたんだ？」
「じつはね、君とウリュウと一緒に旅がしたくなってね。」
「え！僕たちと！」

ビックリだった・・・カズ君と旅！？

「わ〜い♪ツタージャちゃんと旅だ〜！」
「ウリュウと一緒！やった〜！！」

お前らの耳は地獄耳か・・・人の話盗み聞きして・・・しかもまだ行くっていってねぇよ！！

「まあいいか・・・」

「わ〜い！」
「やった〜！！」

何か面倒なことになりそう・・・



続く・・・

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