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力求む者 − 旧・小説投稿所A

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力求む者
− 力の噂 −
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― ねえ… タイプって増やせるんだって―!

― うそだろ…。またまたよぉ…。そんなのあったら俺なんてゴーストタイプ付け加えれば無敵じゃねぇかw

―あんたにはノーマルタイプがお似合いよ。

― な…!


こんな話を近くにいるバンギラスとサーナイトのカップルがしていた。

「タイプ…か…。」
一人その話を側で盗み聞きしていたポケモン…。それはボーマンダだ。

「そんなの出来たら苦労しないわさ…。はぁ…。」

氷4倍のドラゴン飛行タイプは本当に苦労するものだった。

「鋼か水か炎タイプの力が欲しいなぁ…。それさえあれば…」

「何考えてんだ?」

急にフライゴンが顔を覗かせる。

「わわわっ…!びっくりさせんな!アホ!」

「そこまで言わなくてもなぁ…。シュン…」

ボーマンダはフゥっと息を吹いて言った

「探してた物はあったのか?」

フライゴンは残念そうに首を横にふる。

「残念ながら…ね。まぁ噂の本だからねぇ」


噂…?



「まぁ…仕方ないかぁ。ねねっ!ボーマ!向こうで何かやってたよ!行こう!」

「あっ…ああ…;」


フライゴンは探したい本があると言って今日は街まで出て図書館巡りをしにきたのだが… その本は無かったらしい。

その本って… まさかな……w

そう思ってボーマンダはフライゴンの元へ向かった。


昔もちょくちょく投稿させていただいてました!

皆様に力及ばないとは思いますが、精一杯書かせていただきます!
<2011/10/13 23:16 氷水>
消しゴム
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