Gポイントポイ活
Amazon
Yahoo
楽天
無料ホームページ
楽天モバイル
[UNLIMITが今なら1円]
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
瞬架蹴灯 - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
瞬架蹴灯
- 難選北羽 -
|<<
<
4 / 5
>
>>|
スグル湖:AM11:00
シー「一応説明するね、ここはスグル湖って呼ばれてる湖でね、底無し伝説があるんだよ」
ホト「ひいっ!」
シー「(いや、一応深いとこは深いだけだけど)」
ホト「あそこは?」
シー「?・・・ああ、あの小屋か。えっと、まあ、あたしの家だね」
ホト「か、管理人さんなんですか!?」
シー「うーん、まあそんな感じ?(嘘じゃないし」
ホト「すいません・・・忙しいのに」
シー「いや、むしろ暇だったし(ゴメンこれは嘘だあ」
~~~~~~~~~~~~~
大通り:AM11:30
シー「ほら!ホトちゃんこっち!」
ホト「そのあだ名やめてください!」
シー「ん~じゃあ、お兄さんからは何て呼ばれてるの?」
ホト「うーん・・・確か、『ホト』だっけ・・・あ」
シー「じゃ、ホトちゃん!」
ホト「う、嬉しそうにしないでくださいっ!」
ケタケタ笑うシーラと、
ポコポコ怒るホトカは
町を案内するついでに、シーラの小屋への泊まり込みを許可もらった
それでなんとか、気を静めてもらったのだが(ついでにあだ名も許可もらった
ホト「あっ、あと5秒で12時だ」
シー「え?このあたり時計なんて」
4・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
3・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
2・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・
1・・・・・・・・・
・・・
・・・・・
ホトカの腹 ぐうううううううううううう
音だけの時計塔 ボーンボーン・・・
ほぼ同時に、音はなった
それは、シーラまでもが唖然した
ホト「ほら、余韻も12個」
シー「・・・お兄さん、びっくりしてなかった?」
ホト「ううん、そんなことなかったです」
~~~~~~~~~~~~~~~
カクト家:PM0:00
カクトの腹 ぐうぅ
時計 ♪たらたっら・・・
マリ「なんや、カックーおもろいで」
フル「お腹すいたの?」
カク「うん、余韻が1.2個だから正午だ」
~~~~~~~~~~~
喫茶「ケ・カッツォ・ヴォイ」:AM0:05
シー「ここおすすめ!」
ホト「あの・・・」
シー「ん?」
ホト「この、『ケ・カッツォ・ヴォイ』って確か意味は・・・」
シー「ホトちゃん。」
ホト「はい?」
シー「胸や身長より、心を大きくした方がいいよ」
ホト「す、すいません!シーラさん!」
シー「(ツルペタで悪かったなぁ)」
・・・・・・・・・
・・・・・
シー「カフェラテと・・・・ココアください」
店員「はい、カフェラテとココア1つずつですね。少々お待ちください」
どうやら新入りのバイトの子らしい
おぼつかない足取りで厨房へ向かっていった
シー「ねえ、『神話伝説』って知ってる?」
ホト「いーえ、知りません・・・それって神話なんですか伝説なんですか?」
シー「伝説だね。そのうち、ある数人の人たちがある名誉のある神話を残すっていう伝説」
ホト「へえ、詳しいんですね」
シー「そりゃ、何百年もここに住んでたらわかることだよ」
・・・・
・・・・・
ホト「あっすいません、ココア頂いてました・・・なんでしたっけ」
シー「いや、独り言だから」
シーラは「いや~アブネェ~」と言わんばかりに汗をかきまくっている
アイスコーヒーにすりゃよかったと、つくづく思っているようだ
ホト「ホント、ありがとうございます・・・」
シー「なに改まっちゃって(笑」
~~~~~~~~~~~
下校道:PM4:00
シー「でね、その子が~」
カク「ふうん、どう?優しいの?その女子高生の人って」
シー「うん、すごい。家事とかちゃんと一人でしてくれたり」
カク「なんか気になるなぁ、その人。見に行っていいかな?」
シー「うん、人間の暮らしのこととかあたしにはわからないから」
カク「おk」
話の結果、シーラが先に話して
ポケシストである、夏駆斗に驚かないよう
説得してくれることとなった
~~~~~~~~~~~
スグル湖:PM5:00
シー「や、ただいま」
ホト「あ、お帰りなさい!」
シー「そんな、掃除しなくても・・・」
ホト「いえ、こっちの方が得した気分ですし」
カク「(その声・・・もしや)」
ホト「?・・・クンクン・・・あ!」
シー「あのね、ホトちゃくぁwせdrftgyふじこlp!?」
ホトカはシーラを突き飛ばして、
思いっきり外へと飛び出した
カク・ホト「「!!?」」
ホト「お兄ちゃーん!!」
カク「ホ、ホトか!?ホトなのか!?」
ホト「久しぶり~!大きくなったね!」
カク「まあ、前は身長抜かされていたからな・・・」
・・・・
状況がよくわからないため
シーラは早速、普通の質問をした
シー「あのさ、二人はどんな関係?」
カク「兄妹」
シー「えっ!ちょっと。姉弟じゃなくて?」
ホト「そうですよ?」
カク「ホト、シーラは優しいから。タメ語でいいよ」
ここで、シーラは二回目の『えっ、ちょっと』を使ってみた
シー「えっちょっと、ホトちゃん歳は?」
ホト「9歳ですよ」
シー「さ、最近の人間はこんなにも発達が早くなってるの!?」
カク「お、落ち着け!」
シー「っていうか、カックー!親族もういないって・・・」
カク「え?親族に妹は含まれるの?」
ホト「ひどいよ!お兄ちゃん!」
カク(いや、ほんとに判らなかっただけなんだけど)
ホト「もう・・・相変わらずだね」
シー「・・・ホトちゃん・・・フルネームで教えてくれるかな?」
ホト「え?」
カク「ホト、おまわりさんに名前聞かれたらなんて言うの?」
シー(お母さんみたい)
ホト「えっと、堺 歩冬香です!」
カク「そう!」
シー「な、夏に歩いて、冬に駆けるぅ!?」
カク「逆逆・・・」
んで、
シーラの脳内がすっきりとしたところで
カク「そういえば、何で来たんだよ」
ホト「てへっ☆家賃払えなくなっちゃった」
シー(生々しい話にテヘッとかいうか?)
カク「読者モデルやブログのスポンサーは?」
ホト「足りなくなっちゃった」
カク「仕方ないか・・・」
ホト「やった~!」
元気に飛び跳ねてる所を見れば
やはり、小学生なのだろうと思う光景だ
カク「そうだ。シーラ」
シー「?」
カク「ホトにあの・・・えっと例の姿見せてほしいんだけど」
シー「・・・は?」
はい!
長め~
なんと、ホトカはカクトの妹(分)でしたぁ
キャラクター詳細
シーラ:白竜 椎羅(偽名 ♀
シーラ・W・ホワイト(本名
服装:青白いワンピース
頭:茶髪ポニーテール(筆者はポニテ萌え
元人間のドラゴン、水竜(Sクラス
職業:ドラゴン、湖の管理者、一応学生
その他:ツルペタ、ドラゴンにしちゃ小さめなど・・・(あまり印象がないorz
たいていのことは何でもできる、
次回、ホトカ、新スキル習得!?さらに、ようやくこのサイトの特徴が出るか!?
<2011/12/06 21:53 カックー>
修正
削除
全削除
|<<
<
4 / 5
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b