---

新居への引っ越しがあらかた終わり、俺(トルーク)たちは休憩タイムに浸っていた。そこへ…


イヴァーナ「…誰か来ますよ？」

サンチェス「あっ、ホントだ♪」

トルーク「なぬっ！？まだこの場所はトマ三兄弟にさえ教えてないんだぞ？」


距離が近づき、相手のシルエットが浮かぶ。見覚えは……ある！


トルーク「…おお、誰かと思えばロンギヌス君ではないかｗ久しぶりだなｗ」

ロンギヌス「そうだなｗで、これがカイオーガだ」

カイオーガ「よろしくぅ♪」

トルーク「よろしくｗオーイ、みんなぁ！」

俺はポケモン達を呼び出す。


トルーク「お前達、こちら友人のロンギヌス君だ。で、こっちのは見ての通りだよ。」

ロンギヌス「よろしくーｗ」

一同「よろしく♪」

トルーク「自己紹介は終わったが…何でこの場所を知ってるわけ？」

ロンギヌスはイヴァーナを指差す。

ロンギヌス「この龍(ひと)が教えてくれたからｗ」

トルーク「お前いつの間に！？」

イヴァーナ「この前…かな？(ﾃﾍｯ」

か、かわいい……反則だ(汗

カイオーガ「ねぇ、マスター久しぶりにあれやっていい？♪」

ロンギヌス「良いんじゃないか、人数もそこそこ多いし…」

トルーク「カイオーガ、あれとは何だ？」

カイオーガ「かくれんぼっ♪」

サンチェス「ルールは？」

カイオーガ「普通と同じだけど見つかると食べられる♪」

トルーク＆捕食者達「さんせいっ！」

トルーク「トマ三兄弟も誘うかｗイヴァーナ頼む」

サンチェス「私が行くもんっ！」

トルーク「んじゃよろしくなっｗ」

サンチェスがトマ三兄弟を呼びに行ってる間豪邸の裏に移動した。

サンチェスがトマ三兄弟を連れて戻ってきた。

トマート「事情は聞いた。では早速♪」

トルーク「捕食者達は2分後に探し出すように。では逃げるか」

ダダダダダダダダダダダダダダダ！！！！

被食者組は一斉に森へと駆け出した。

---