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【保】とある竜医と女王竜の記録 - 旧・小説投稿所A
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【保】とある竜医と女王竜の記録
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「む~、お腹が変な感じするなぁ」
胃にゴルダ以外の違和感を感じ、フラミーは腹部を摩る。
「もういいや、出そっと」
ドチャッ
フラミーはゴルダを吐きだす。ゴルダはどや顔で受け身を取った。
「あれ?なんだか調子が良くなった気がする」
とフラミーが言うのでゴルダは
「ほれ」
と体毛をまさぐり、竜ノミの死骸を地面に落とし始める。
「うわあ、全滅だぁ」
竜ノミの死骸を見てフラミーが言う。
「即効性のをこぼしたからな」
またもやどや顔で言うゴルダに、フラミーはむっとして体当たりを仕掛けた。
「うぐっ」
またしても受け身を取るが、今度は渋い顔になっていた。
「時と場合考えてよね~」
あまりの正論に、ゴルダは反論できなかった。
<2011/07/25 22:14 ゴルダ>
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