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いつもと違う”夏休み” - 旧・小説投稿所A
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いつもと違う”夏休み”
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そして翌朝…
自「… …!ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
朝起きていきなりいつものピンク色の世界が広がっていたのだ。
幸い手が使えるのでこじ開けた。妙に温かいと思ったら、これだったのか…!
自「朝からいきなり喰うなああああああああああ!!!」
レ「だって美味しいんだもん…」
自「…」
返す言葉がなかった僕は、そのまま部屋を出た。
そして1Fの居間に来ると…
ル「悪いがいきなり喰わせてもらおうか」
自「ぎゃあああああああああ!!!」
またも喰われてしまった。まだ準備してなかったのに…
~一時間後~
”べちゃっ…!”
ルギアにもみくちゃにされて、吐き出された。
本当にねばねばしたプールにでも落ちたかのようになっているし…
本当に、家の中は小さい戦場のようだ。油断すると食べられるし…
ル「とにかくもう行く準備もできてるし、お前の持ち物もそろえたから、ほら、行くぞ」
自「は… はい…」
一瞬でスイッチが切り替わり、先ほどの愚痴はなかったことにして、僕は行く準備を始めた。
んでもって、僕らはレシラムについて行った。
出かけるとなると、結構雰囲気が変わるんだなーって思った。
そして、大体15分ぐらい歩いたところ、裏山に当たる広い所に出た。
すると、レシラムが3枚の何か細長いチケットみたいなものを、2つに折った。
すると、どこからか電車の走行音がはっきり聞こえた。
しかし、このあたりは線路も通っていなかった。
いきなり目の前には灰色の塊がすごい速さで突っ込んでき、僕は後ろにすっ転んだ。
僕が頭をさするころには、その塊はぴったりと止まっていた。
自「なにこれ…」
レ「竜国鉄道♪」
いきなりSFのような仮面○イダー電○のような1シーンが出たので、余計に緊張と期待がほとばしった。
車内は結構広く、学校の廊下よりも広い所で、どこかSFチックな世界観に魅了された。
あと、結構いろんな竜や一部人が乗っていた。
『本日は竜国鉄道をご利用いただき、誠にありがとうございます。
乗客のみなさんに連絡です。出発時と到着時はお席を立たないようお願いします』
アナウンスが入ったので、僕らは席についた。
すると、電車が動き出したかと思ったら、一瞬で窓が真っ黒くなった。
結構豪華だなと感心していた。
そういえば、この電車に乗ってから何か視線を感じるんだよな~…
特に僕の右隣りにいる、緑色の長髪の男の人から…
なつかしき●王…
あれは今でも脳裏に焼き付いています。
<2011/08/01 20:53 Fantom>
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