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【保】空然説期 − 旧・小説投稿所A

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【保】空然説期

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「く、くるな・・・。」

1匹のピチューが目の前にいる巨大な相手にせめられている。

「来るなといわれても、近づかないでどうやってお前を食えるんだよ。」

どうやらこのウェンディはこのピチューを喰らおうとしているようだ。

「き、来たら!…もし来たら!」
「僕が食べちゃうよ。」

「はあ?何言ってんだお前。立場わかってんのか?」

そんなことを言いながら少しよそ見した瞬間、立場が逆転する出来事が起こってしまった。

「え、お前…誰だよ…」

「さっきの小さく愚かなエサだよ。」

そこにはどこにもあのピチューの姿はなく1つの巨体があった。

「あ、あいつはどこに行った!なぜルギアがこんな森にいるんだ!?」

「質問は1つにしてよ。ま、僕にとったら同じ質問だけどねー。」

「それはいったい・・・うぐっ!」

「君もお腹すいてるようだけど、僕だってだいぶなんだよね。ちょうど君ぐらいで・・・。」

じゅる・・・   口から垂らしている粘りついている液体をウェンディは静かに見ている

「あーん!・・・はむっ!」

「やっめろーーー!だせーーっ!ふぐっ!」

ルギアはあまりにもうるさいので口に舌を突っ込んでやったようだ。
舌の先からはドクドクと唾液が出てくる。

「ぐふっ・・・げほ!ぐぶぶ・・・や、やめ・・・。」

「そういやしつもんこたえてなかったよね・・・。
 この際だし教えてあげる、何回も言ってるけどこのルギアとさっきのピチューは同じなんだよ。」
「人間なんだよ。」

ごくり・・・ 



こんな程度にします。
けっこう行が変になってますが許してください。orz
こっから登場するキャラや言葉がすっごい出てくるんでごちゃごちゃで大変になるとおもいますがご了承ください。

<2011/07/11 23:36 カックー>
消しゴム
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