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パラレル・ワールド − 旧・小説投稿所A

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パラレル・ワールド
− 第6話 −
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西塚「そんなことない・・・」

  そう言うと、力ずくで指を押して抜け出した

アルバス「うわっ・・・」
西塚「戦おうって言うわけじゃないんだから、やめてよ・・・ところで聞きたいんだけど、ここら辺で君とレイ意外に住んでいるドラゴンって居る?」
アルバス「えーっとちょっとまって・・・」

  そう言って奥へ行く

アルバス「あったよコレコレ♪」

  持ってきたのは・・・地図だった

西塚「地図!?」
アルバス「ここにいろいろな事が載っているんだよ。他の種族が作った物より正確、僕らドラゴンの自慢の一品さ♪」

  見た感じは羊皮紙のその地図は、約8m×5mの大きさで、映画の「○リー・○ッター」に出てくる、「忍びの地図」みたいに地図に載っている名前が動いていた

西塚「魔法か?・・・確かにこれなら自慢できるな・・・」
アルバス「え〜っと、ビオア山脈の上に雷竜のエクソシスト・サンディアが居るんだけど、彼女は肉は食べないって言って山にこもっているから・・・」
西塚「となると目的のドラゴンは君か、レイか・・・ここ最近エルライ村に行った?」
アルバス「ところでもし僕だったらどうするの?」
西塚「(あやしい・・・)もし君だったら、話し合い⇒説得⇒攻撃を避けながら説得⇒攻撃をしながら説得⇒戦い⇒勝ってボコボコにする・・・ということになるな!」
アルバス「レイだったら?」
西塚「同じだ。ところでエルライ村に行ったの?」
アルバス「え〜ッと、一週間前にレイとピクニックに行って〜」
西塚「ピクニック!?」
アルバス「五日前には不意に人間が食べたくなって出かけて〜」
西塚(人間を!?まあ、ドラゴンの常識からすれば普通なんだろうな・・・)
アルバス「四日前には村の近くまで歩いて〜」
西塚「何のためにだよ!!」
アルバス「なんとなく。」
西塚「ハイ!?まあいいや」

  筆者:よくないだろ!!

西塚「レイは?」
アルバス「レイは・・・一週間前に一緒にピクニックに行って、一昨日にも出かけて・・・その日にNEOに会った、あとは・・・さっき出かけた」
西塚「何処に?」
アルバス「知らない。言わないんだもん」
西塚「・・・どちらか分からない・・・せめて体色が分かればいいんだけど、ドイル言わなかったからな〜詳しく聞こうとしたら怒られたし(何でだ?)」

  じつは彼、少しでも気を抜くとぽろっと本音が出て、相手を怒らせてしまうのだ(T_T)

西塚「まあとにかk」

バサッバサッバサッ

???「帰ったぞ・・・ん!?」
西塚「噂をすれば・・・」
アルバス「あ、ちょうどよかった♪」

  レイが帰ってきた

レイ「またあえたのか・・・貴様、なぜここに居る?」
西塚「ここから500mぐらい離れたエルライ村からドラゴン退治を頼まれちゃって・・・その血は?」

  レイの口には、血がたれている

レイ「貴様に話す義理はない」
西塚「(どこかで聞いたような・・・)大方何か食べたんだろ・・・」

  分析装置を使って落ちた血の種類を調べる

{分析中・・・分析結果 この血液は雄のホモ・サピエンスです}←分析装置のAIの声

西塚「男か・・・かわいそうに」
アルバス「何処で食べたの?」
レイ「ここから85ハンドラ先で歩いていてな、捕まえた後我を侮辱したので噛み砕いてやった」
西塚「酷い・・・」

  その時

ピピピーピー

  超小型通信装置から通信が来た

西塚「!?・・・もしもし?」


五日ぶりに更新です。
学校が始まり、20:00〜21:20にも塾があるため、最悪休みの日にしか更新できないかもしれません。
もう一つ・・・西塚と筆者はほぼ同一人物なので、「じつは彼、少しでも気を抜くとぽろっと本音が出て、相手を怒らせてしまうのだ(T_T)」
↑・・・僕も同じです。すでに一名怒らせてしまいました・・・。
僕としては、別に相手を馬鹿にしたりおちょくったりしようなどと考えているわけではありません。
しかし、僕の書き込みで少しでも不快な思いがしたり、「こいつ馬鹿にしてるのか!?」と思うようなことがありましたら、指摘してくださいm(_ _)m。
最後に、後2,3回ほど投稿したら他の世界にも行くつもりです。
他の小説の世界に(この小説の中で)お邪魔することの許可は感想にて募集中ですが、許可をキャンセルして欲しければ書き込んで下さい。
<2011/09/03 16:47 想西>
消しゴム
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