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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A

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騒がしい日常

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ア「クク、学校が終わるまでワシの洗練を受けなさい♪」

そう言ってアンクルは膨れたお腹をボンッと叩き、職員室へ戻る。
――――――――――
黒「洗練ってなんだよ!」

黒竜は少し狭いアンクルの胃袋に納められていた。

黒「・・・・・・・・・」

モニュッ・・・グニュッ・・・

黒「グルゥゥ・・・グォッ!」

モニュモニュ・・・グニョッ!

黒「クルゥ〜・・・グォッ♪」

しばらくして黒竜はアンクルの洗練を受け、身と心を胃壁のマッサージで心地好くしていた。

黒「〜♪」

ボコッ・・・グシュ〜ッ

黒「グォッ!・・・い、胃液か!?」

シューシュー音を立て、熱い体液が分泌されはじめる。

黒「こ、これって胃液じゃなくて・・・グォォォッ!!」

グシュゥゥゥッ!
――――――――――
ア「クク、どうじゃったかのぅ?身と心を心地好くしてからの消化は?しかも竜液で直ぐにじゃ♪」

ゲプッと満足そうにゲップをし、またお腹を叩く。どうやらアンクルは相手の了承を得ずに、食べてしまう事がどれだけ相手に迷惑か。アンクルはそれを伝えるべく、被食者がまず胃袋を堪能するかのように身と心を心地好くし、その心地好くなっていた被食者をすぐに消化してしまう事が、被食者に対して、楽しみを奪う事になるっとwww

ア「これからは了承を貰ってから食べるように♪今回のワシは例外じゃ♪ククク・・・」


<2011/11/19 07:17 たぐとも>消しゴム
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