テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


初めまして。 − 旧・小説投稿所A
RSS | 感想 | TOP
初めまして。

|<< < 8 / 15 >>|

トクン、トクン・・・
「イタタタ。なんだろうこの音?」

フェイにはあまり知識がないためこの音が生きる者の鼓動だとは理解できていなかった。

「確か僕は・・・ふぇ!?何で地面が動くの!?しかも柔らかいし・・・真っ暗で怖い。」

フェイは酷く怯えていた。
一方アンクルは



「フゥ・・・フゥ・・・うぅ、なんと今までにもない心地よさだ。」

アンクルはこの快感に震えていた。しかし・・・

「はっ!・・・フェイ、フェイを出さなければ。」

ウググ・・・グパァッ

「ひゃっ!?」

「ゴホゴホッ・・・フェイ!?」

「うぅ・・・」

フェイは泣いていた。暗いとこに入りただ怯え、誰も返事がない孤独な空間に居たのだから。

「フェ・・・イ、すまない。」

「おじいちゃん怖かったよ。うぅ」

しかしアンクルはもうフェイの側にはいるわけにはいかないと感じた。












(仕方ない、ワシが悪かったんだ)
「フェイよ、聞いてくれ・・・」


<2011/05/14 21:13 たぐとも>消しゴム
|<< < 8 / 15 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b