Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!

狼と鬼と、ペンギンと − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
狼と鬼と、ペンギンと

|<< < 1 / 10 >>|

「やっぱりここは・・・あの必殺技を完成させるしか勝ち目はない!」


豪語する鬼道。

「だめだよ・・・そんな簡単に言うけど、本当に危険なんだって・・・」

「そんな事を言っている場合ではない!一刻も早く最強の必殺技を完成させなくては・・!
なぁ、円堂!豪炎寺!」


「あぁ!相手はすげー強い守りをもっている!だったらこっちは超強い攻撃をしないとだめだろう?!
クルス!完成させる方法を知っているんだろ?どんなに大変でも鬼道とお前なら耐えられるハズだ!」

豪炎寺もこくりと頷き。
「確かに・・・だが、クルスの言い分も一理ある。
そんなに危険なら、試合の前に大怪我を負う可能性もある・・・。」

「クルス、完成させる条件って何なんだ?教えてくれよ!」


「いや・・・知ったらもう、したくなくなると思うから・・・。
死ぬことはないよ。うん。ただ、すごい苦しいと思う・・・。」

「どういう事・・・だ?」

「んーん、知らなくていいよ。 じゃあ明日までに覚悟決めといてね?」




「なんて言っていたが・・どういう意味だ・・・?
明日までに覚悟を決めろって・・・ 一体何をする気なんだ・・?」


彼らが作り出そうとしている必殺技・・・「イムペラートル・ピングイノス」
狼人間・・最強の生物であるクルスの放つエネルギーを鬼道がコントロールし、
そのエネルギーをペンギンのオーラに乗せて一気に放出するシュート技。
だが、クルスの持つエネルギーはあまりにも強力で、二人の心、魂を合わせないと力が暴発し、
大怪我・・・いや、最悪の場合死に至る。
だからこの技を発動するには、確実に完成させる必要がある。
どんな危険を伴おうと・・。





うーん、どうもオリキャラに無理やり入れちゃった感がある・・・。
本当は入部した経緯も考えてあるんだけど、ここじゃ語れないからなぁ。
とにかくオリキャラに関してはさらっと流してくれるとありがたいです。超次元だし。
<2011/06/05 00:27 クルス>
消しゴム
|<< < 1 / 10 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b