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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A
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竜との日常{続編}
− 謎の少女 −
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スイ「ふう〜今日はたっぷり楽しめたな♪」

ツター「ええ、今日は本当に楽しかったわ。リオレイアのお腹♪」

スイ「ああ‥そうだな」

地面に座り込んだまま、スイトとツタージャはお互いに寄りかかったいた

トマ「ぜえ…ぜえ…」

スイ「あ、トマート。やけに力尽きてる」

トマ「パトラッシュ…僕はもう疲れた…よ(ガクリ」

ぐったりとして倒れていたトマートは意識を失った
あれほど拘束を喰らったのも無理もない

フランマ「ん、そういえば最近…どこかから来たのか知らない見知らぬ人間が現れたな?」

スイ「え、誰それ?」

リオレ「私もだ。おのような不思議な人間が見るのは初めてだ」

スイ「え、よく分からないんだけど…誰なのそれ?」

トマ「ほへ?」

フランマとリオレイアの話を聞き取っているが全然話が理解できなかった
すると、フランマは目で合図してきて急に歩き出した




しばらくして…







スイ「おいフランマ、いったいどこまで行くつもりだ?」

フランマ「まあ大人しく着いて来い」

スイト「あ、ああ‥」

リオレウスであるフランマは何故か真剣そうな顔をしていた
スイトはその迫力にそれ以外何も言うことはなかった

気がつけば見知らぬ森に着いていた。恐らくこれは秘境と思われる場所だろう
そこはスイトにも初めて通る場所だ。ここで何のために来たのか予想がつきなかった

歩いてるとどこからか鳴き声が聞こえた。動物による声もあるが人の声も混じってた

?「よしよし、みんな良いですね♪」

スイ「…?」

歩き続けていると目の前にはモンスターの群れがあった
その真ん中には一人の人間、いや女の子がケルビを撫でていたり大型のモンスターを見つめたりして何だか楽しそう

?「ふふっ…え、なに?」

群れにたかるモンスターは後ろに俺たちの存在に気づき
モンスターたちはひそひそと少女に話していた

?「え…?」

ス「……………………」

少女はスイト達に振り向き、こちらをじっと見つめてきた
見た目は幼く、髪の毛は茶髪に染まっていてまだ子供な女の子。こんな子供が何故孤島にいるのであろうか…それが疑問に浮かべる
これがまたスイトの出会いとも知らずに







久しぶりに投稿

腕が下がったような予感(汗
<2012/05/18 23:15 スイト>
消しゴム
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