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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A

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竜との日常{続編}
− 変わった快楽 −
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ツ「じゃ、宜しくね♪」

「はいはい…」

ス「……………………」

ヌチュ…ニュルペチャ…ペロペロ…ピチャ…ペチャ…レロレロ♪

ツ「キャ♪」

横たわっているツタージャをニュルッとした温かくて柔らかかそうな舌で小さき獲物を舐め回してツタージャを一瞬で唾液まみれにする


……がそれはただの始まりに過ぎなかった


「今日もたっぷり遊んでやるぜ…」

ツ「そうして頂戴♪」

カプカプ…

ス「な…」

ツ「うぅん、ひゃう♪」

先が顔でできている腕をツタージャを何度
も甘噛みのようにアムアムと動いて見てるこっちが気持ち良さそうに思ってしまう

ツ「プニプニして気持ちいいわ〜♪」

ス「…………………」

どこもかしこも何度も甘噛みを行われてツタージャは何かと嬉しそうな顔をしている
ぼーっとして見ているスイトはゴクッと息を飲んでじっくり観察(?)をしていた

アムアムアム…ベロベロベロベロ……アムアムアムアム………ヌチャアアア…

ス「な…」

ツ「キャア〜気持ちいい♪」

「へへ、そうか…」

両腕甘噛みを加えて舌を投入により更なる快楽が出現した
弾力のある舌がペロペロと舐め回しては両腕で甘噛み、時々に力強く吸い上げる……そのパターンが長く何度も続けた

ス「…………………」

これを見ているスイトは極上のくすぐりマッサージ(?)を早く受けたいと願望に刻み込んでいた

ツ「ああ、もうダメ…」

疲れ果ててサザンドラの腕に寝転ぶツタージャに…

「中で休むか?」

ツ「ええ、お願いするわ♪」

バクン…

「…………………」

ス「あり…」

一口で収めてたもののツタージャを呑み込もうとはしないので面食らう

「もう少しだけ味わせろ…」

ス「…………………」

と呟いて口はもごもごと動いている…
恐らく口内でも遊んでもらっているのだろう

「さて、次はお前の番だ…」

ス「え、俺?」

「そうだ、こっちはお前も食いたくてしょうがねえんだ(ジュルリ」

ズシイィ

ス「うあ…」

浮遊したまま素早い速さでスイトを押し倒すと
ズシッとした重みが体にかかるとサザンドラはスイトを覗き込み…

ジュル…ヌチュ…ムチムチ…ペロペロペロ…

ス「ぬ〜」

濃度で温かい舌が俺の顔に何度かペチペチと当ててくる

「ふん、やはり人間の味は格別だな…」

ス「…そりゃどうも」

と返事を返すとまだ舐め舐めが行う

「ほれ…」

ハム♪ハム♪

ス「うえ?」

顔のような両腕が俺の頬にに軽く噛んできた


ス「あ、結構いいかも…」


指で触れるとプニプニとした感触がこれまた心地良い

ハムハム…ペロペロペロ…ハムハム…ペロペロ…

ス「あ〜♪」

ペロペロと舐められては頬に甘噛みをされて
舌の温もりと頬に感じるくすぐりに思わず身を預けていた

ス「ああ、き、気持ちいい…」

冷静さを失ってただ本能に身を任せる事しかできなかった

ス「ん…ちといいか?」

「?」

のしかかりを少しを弱めてもらうと俺はトランスメモリを取り出す

カチ「trans(変身)!!」

「…リオルに変身してどうする気だ?」

「いや、そんなのいいからとっとと味わってくれ…」

大の字になり、サザンドラはまた腕で甘噛みをする

ムニュムニュ…ペロペロペロ…

ス「あ、これがまたいいかも…」

体中にモミモミと噛まれるは舐め回されたりして幸福なリオル(スイト)
何故この姿になったのかは小さい体型で弄ばれたらどうなるのか実感する為である(笑)

「ほう、もしやお前…」

ス「な、なんだよ?」

ニヤニヤとサザンドラは俺を見つめてくる

「その為に変身したのか、やはりお前も被食フェチなんだな…」

ス「…い、いちいちそれを言わないでくれ(汗」

「ほ〜」

合えてサザンドラは何も言わずに両腕と舌で責めあげていた

しばらくすると唾液の海でできてるリオルが横たわっていた

「そろそろ食うぜ?ツタージャと同じお仲間さん」

ス「お仲間は余計だ!」

「う〜素直じゃねえな」

ス「悪かったな素直じゃなくて(ブツブツ」

ぷいっと首を振ってサザンドラはニヤニヤしていた

シュルシュル、…バクン…ングング…

そうしてる内に舌に拘束されて喉肉に包まれていった

ゴクリ…


「ゲフッご馳走さん…」

呑み込まれ、肉に押しつぶされながら食道を通る


ベチャ…


ようやく広い空間につき、心臓の音が直接聞こえてくる
サザンドラの胃袋に到着したのであった

ツ「ようやく来たのねスイ……ってあら?」

ス「………………」

スイトではなくリオルなので面食らってしまう

ツ「あ、あんたは?」

ス「いや、俺スイトだから…」

ツ「え?」

と突っ込んでツタージャに事情を話す

ツ「そうなの〜やっぱりスイトは私と同じなのね♪」

ス「む…」

小さい腕で頭を撫でられて少しムッとし
足元にある肉壁をこそこそ触ってみる

プニプニ♪

ス「結構柔らかいんだな〜」

ミレア程には及ばないがサザンドラの肉壁はなかなかの弾力をお持ちであった

ツ「………………」

ス「ん?」

ガシィ…ギュ…

ス「うわ!」

ふと上を見上げるとツタージャの小さい腕が俺をギュッと抱きしめる

ツ「へへ、捕まえた♪」

ス「な、何のつもりだ?」

ツ「別に〜」

言おうとはせずツタージャは俺を抱きついたまま胃壁に寝転がり、俺も寝転がる

ツ「じゃ、夜まで一緒に寝ましょう♪」

ス「夜まで……まあいいだろう」

ため息をしてリオル(スイト)は目を瞑ったままツタージャを抱きしめる

ギュム…ムギュ…ヌギュ…ムチムチ…

ツ「キャ♪」

ス「ん、こいつは居心地いいな〜」

いつの間にか柔らかい肉壁は俺達を身動き取れないよう包んでいき
肉壁の中、ツタージャと互いに抱きしめた状態で眠りにつく

ス「…お休み…」

ツ「お休み♪」

今日は何回か食われて体力の限界なのかスイトはすぐに夢の世界へ飛び出していった

ツ「………………」

チュ…

眠ったのを確信したツタージャはリオル(スイト)の顔を寄せて唇を奪っている
深く眠りについている彼はそんな事に全く気づいてはいない

ツ「…私も寝よう」

暖かい温もりに眠気がついたツタージャもリオル(スイト)を抱きついたまま眠りにつく








一方、トマートは…


ドクン…ドクン…


ト「と、トスメが氷竜に……ああ〜食われてしまった〜」


と寝言を発してミレアの胃袋にすやすやと眠っていた


ト「Zzzzzzzz(ムニャムニャ」


サザンドラは俺の中ではかなりのタイプだ…

ミレア「へえ〜」

特に手が(キリ

フランマ「手かよ(汗」

ツタージャ「でも気持ちいいわ〜♪」
<2011/08/08 22:20 スイト>
消しゴム
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