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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A

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竜との日常{続編}
− トランス −
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ベロベロ…ヌチャア…ネチャ…ベロオォ…ヌブ…クチャ…

ス「はいストップ〜」

ジェ「…………………」

やめと言うとジェネラスは舌を止めて舌責めは終了し
その頃にはトマートの服は唾液で吸い取った分重くネチネチと海のように液が垂れていた

ト「えへへ…」

トマートは喜んでいるのか顔の表情は満面な笑みだった
よっぽど気持ち良かったのかとスイトは感心していた

ミ「かなりぐったりしてるのに笑みを浮かべてるけど(汗」

ス「よっぽど嬉しかったんだろ?トマ…」

ト「は、はい…」

ハアハアと荒い息をあげながら俺に言う
さすがはドMと呼ばれる事はあるな〜(キリ

ス「そんじゃ、そろそろ呑み込んでくれ…」

ジェ「……分かった」

ガシ、…シュル…ギュ…

ト「のは♪」

横たわってるトマートを掴むと舌で体を巻きつくいて舌をそのまま戻すと

グパアアァァ…

ト「ジェネラスさんのお口(嬉」
バクン

…ベロ…ムニュ…ニチニチ…ペロペロ…

ト「にゃ〜ジェネラスさ〜ん♪」

口内で少し弄ばれながらも
トマートは快楽の余りに声を上げてしまう

ンググ…ゴクリ…

舌にぐいぐいと喉へ連行されて
呑み込む音が鳴り響き、喉肉包まれたトマートはジェネラスの食道を下っていき
外にいるスイトは喉の塊をまじまじと見つめていると

ス「ジェネラス…」

ジェ「む?」

ス「例の奴、トマートにやってくれ…」

ジェ「…承知した」

ズズズ…ドチャリ…

ト「ここがジェネラスさんの胃袋(超嬉」

ドクン…ドクン…

ト「あうあう♪」

普通は獲物を消化して精となる空間…
だがそれとは違い、温かい空気に心地良い鼓動が響いており
トマートにとっては大好きな竜のお腹に収まった事に嬉しさを感じていた

ト「いいよ〜最高ですよ〜♪」

胃壁にごろんと横になって
プニプニと胃壁に触れていた

グチュ〜…ズズズ…

ト「ほえ?」

違和感を感じたトマートは
下を見てみると何と体は胃壁によって沈んでるのを感じた

ト「や、やばす!やばす!!」

バタバタと這い上がろうとするが
それは逆効果となり沈みが急激に早くなった

ト「のはああああ!!」

グチュグチュ……ゴポリ♪

最後に残った手が胃壁に消えていき
胃袋は静かになった





ト「はう…ここは?」

トマートの視界はほぼ肉壁に染まっており
体を動かそうにも指一つ動けない状態である
それは胃壁と一つになって体中に柔肉が完全密着している為だ

モギュ…キュニュ…ムニ…モミモミ…ギュムギュム♪

ト「はあ〜♪」

ユサユサと揺れるように密着している肉が
トマートを揉みほぐしている

ト「もう、駄目♪」

不思議に息苦しさは感じない揉みに
トマートは満面の笑みを浮かばせながら目を閉じていた

ト「トメートとトスメにはこんな事してるなんて言えないよな…」

ボソッと兄弟を思い出し
トマートはジェネラスのお腹に眠りについた



ジェ「どうやら眠ったらしい」

ス「そうか…」

お腹を撫でながらスイトに言う

ス「あ、それとジェネラス…」

ジェ「?」

ジェネラスの耳元にひそひそと言う

ス「トマートはジェネラスの事……」

ジェ「……そうか」

それを聞いたジェネラスだが
全く動揺せず、ただお腹を撫でていた

ス「そういう事なんだ、また食べてやってくれないか?」

ジェ「まあ良いが…」

ス「ふふ……ん?」

言いたい事を言った俺は
ミレアへ行こうとするその時、ネージュが現れた

ス「なんだよネージュ…」

ネ「突然悪いけどスイトにこれを着てほしいの」

ネージュが手に持ったのは一つのTシャツで
それをスイトに渡す

ス「……何だこれは?」

ネ「ただのTシャツ、一回着てみてよ♪」

ス「はいはい…」

ネージュが服を作るなんて珍しいな
俺は平然と服を着替えてそのTシャツを着た

ス「あ、あれ?」

ネ「…フフフ…」

Tシャツを着た途端
背が縮むのを感じるのを同時に手は見覚えのある白い手と変わっていた


ぎゃああああ!?

ネージュ「フフフ(笑」

なんじゃこりゃあああ!?

ミレア「かわいい♪」

い、いやだー!!
<2011/07/14 23:05 スイト>
消しゴム
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