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竜との日常{続編} − 旧・小説投稿所A

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竜との日常{続編}
− 鬼畜モード −
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バクン

「ひゃ…ああ…あ、ああ…」

「…………………」

頭から食らいつき
顔を上げ、ゆっくり口の中へ入れ込んでいた

ズズ…バクン…

「…ククク…」

残った尻尾も口内に収め、牙を立ててにっと笑みを出す

「あぁ…あ…」

「さて、始めるか…」

ベロオォォ…

「!!」

ハブネークにとって巨大で肉厚な舌が体全体を覆われていく
もちろん体は痺れているため動く事はできず、あっさりと捕まってしまう

モグ、モグ……グチュ、グチュ…モニュ、グニュリ…ドロオォォ…ムチュ!ムチュ!…ムギュウウウ

「あ…が……ああ…」

体を上まで運び、そのまま柔らかい肉とぐいぐい押し込み、何度も圧迫を続ける

シュル…ドチャリ…

「かは…」

ムギュ、ムギュ、…ムギュウウウゥゥ!!

「ぎゃああああああ!!」

顎に寝かせて上から舌でギューッとプレスを起こして体中に悲鳴を起こし、生々しい液がベタベタとくっつき、強烈な舌責めを喰らう
動けないハブネークを無理に暴れさせて楽しんでいた

「ごぼ…がは…」

「そら…」

シュル、シュル…ギュ!ギュ!ギュウウウウ!!

「!!………!!!」

大蛇の如く胴体から顔を巻き付け、思いっきり締め付ける
口を封じているせいか声がもごもごと出せなかった

「あ、ああ…」

ドサ…

舌の上に倒れ込み
体はピクピクと動いてかなくなった

「…………………」

「ククク……気絶など…」

アグ…アグ…グニイィ!!

「ああああ!!」

「させんぞ?」

口元まで持っていき、牙でぐいっと押し込むとハブネークはびくんと跳ねる

「まだだ、まだ終わらせんぞ…」

グチュ…グチ……ゴクリ…ゴクリ…

「〜!!」

無理やり口をこじ開け、舌をグチュグチュと嫌らしい音を立ててながら舌を意地でも口に詰め込む
呼吸かできず、舌に染み込んでいる唾液が流し込まれ、容赦なく唾液を飲まされる

ゴクリ…ゴクリ…

「旨いか?…ククク…」

ゴク、ゴク、ゴク、ゴク…

「…あ………」

全て呑み込んでしまった…
責めをやめると
ハブネークは分厚い舌の上でぐったりと横になる

「ふむ…君は不味い。美味には程遠い…」

ルギアは感想を言い出し、ハブネークは…

「そんな事言うなら……ここから…出せ…や…」

「クク、それもそうだな…」

「え?」

意外な一言にハブネークは面食らってしまい
牢獄と言う名の口がゆっくりと開いていき、眩しい光が映し出されていく

「あ、あ…」

ようやくこいつから解放される。それが嬉しくて仕方なかった
舌で運ばれ、外へ出れると思った瞬間…

グニュリ!!

「うあ!!」

巻き舌となりハブネークを包んでいく

「まさか、私の話を信じていたのか?…ハハハ、こいつはいい」

「だ、騙したのか!!」

「君の反応は面白かったよ。それに…」

「?」

「捕らえた餌を…みすみす逃がすと思うか?」

「あ…あ…」

睨みつけながら言い
目があっただけで震え上がってしまった

ア〜ン…バクン!!…ゴクッ

口をあんぐりと開け、ハブネークを思い切り呑み込んだ

「味、食感、喉越し……全部0だな」

舌舐めずりをし
膨らみがお腹に到着するのをニヤニヤして待っていた

ズズ…ドチャリ

「ぐうう…食われちまった…」

もはやなすすべが無く胃壁にバタンと横になってしまう

ボト…ボト…

「!?…こ、これは」

怪しい液がハブネークを囲むように放出される。

ジュワワワワワワ!!

「ぎゃあああああ!!!」

胃液に覆われしまい、
煙がプシューと体から溢れていく

「慌てなくても、跡形も無く血肉にしてやるさ」

ジュワアアア…トロ…

「……………………」

「死んだか…」

お腹に手を置くのをやめ、銀色のメモリを取り出す

「このメモリ懐かしいな〜ラティオスさんが使って以来だっけ…」

まじまじと見るをやめ、元に戻り、リザードンの所へ戻った

「やっほ〜」

「ん?」

リザードンがいる場所に戻った俺は袋を見せつける

「君がやったの?」

「ああ…」

「ありがとう♪」

「わあ!!」

俺にのしかかり、顔をペロペロと舐められてしまう

「君、美味しいね」

「ふえ?」

バクン、ゴクリ

結局呑み込まれたスイト…だが消化はされなかった


<2011/06/20 22:04 スイト>消しゴム
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