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最終話

「あっ、そうだ…」
忘れてたようにルーブ君を見る。
まだ、気絶しているようだった。

「このままには出来ないし…まだ、空いてるしねぇ♪」
ルーブ君を前にペンドラーは舌なめずりをする。

“ぐぱぁぁ…”

ペンドラーは大きく口を開け、

“ばくっ…もぐ…にちゃぁ…”

ルーブ君の上半身をくわえ、そして全身を口の中に入れる。

“にちゅっ…ぐちゅぅぅ…べろぉぉ……”

それから気絶お構いなく、ホウオウのように舐めまわす。

約10分後、
「そろそろ、お腹に収めてなげなきゃ…♪」

“ゴクッ…ゴクリ…”

全身が最初から濡れていたためか、スルッとお腹の中に入っていった。

「あふぅ〜〜♪お腹いっぱい♪大満足だよぉ〜♪」
ペンドラーは食後の舌なめずりをし、お腹の膨らみを舐めていた。

その頃ルーブ君とホウオウは、

“にちゅっ…ぐちゅぐちゅ…にちゃぁぁ…”

粘液たっぷりの肉壁マッサージを受けていた。


そしてその後、ペンドラーは2人を一向に出そうとせず
そのままその後の一日を過ごした。

そしてようやく出してもらえたのが、数十時間後…

ペンドラーに吐き出された2人は、紫透明な粘液の塊となっていた。

しかし、悲劇はまだ終わっていなかった。
吐き出された場所はペンドラーの部屋。
これから2人は、こんな生活を2,3日体験することとなった。

何度も舐められ、何度も呑まれ、何度もお腹に収まり、
何度も紫透明な粘液の塊になった。

ペンドラーは今日も誰かを狙っているかもしれない。
次は誰がこうなってしまうのだろう…

…おや?またどこかでペンドラーの餌食になってしまった人がいるみたいです。

これはまた、別の機会に話しましょう…



END
12/02/19 18:10更新 / ツタージャ

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