「ひぃ〜…。見逃して下さい。」
「駄目よ。せっかく見つけたエサなんだから。私にはめられるあなたが悪いんだからね。」そうピカチュウに言葉を吐き捨てるとゾロアークは口を開けた。
「やめて、食べないで…!」
「フフフ、いただきまーす。」パクン…「まずは、味見からね。」するとゾロアークは起用に口の中に入れたピカチュウをアメ玉のように転がしました。「フフ、ピカチュウの坊やは思ってた以上にいい味ね。少しだけ痛い思いをしていただくわね。」
「
amp;#8265;ぎゃっ!!」ピカチュウの尻尾が噛み千切られた痛いなんてものではない。「あら…やり過ぎたかしら。じゃぁそろそろ私のお腹の中に入ってもらおうかしら。」ゴクリ…ギュルルル…ゾロアークの胃袋に入れられたピカチュウに胃液と恐怖が襲う。「う…僕これからもどうなっちゃうんだろうゾロアークは久々に新鮮な生き物のエサにありつけたのだ。そして、またゾロアークは次の獲物を誘い込むのだ自分だけの世界へ……。
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