街外れにある一件の小屋そこにアルモナという男の子が住んでいた。
「あ、臭い消しの薬草がもう無い。取りに行ってこよっと。」
その帰り道、ある突風が吹きました。
「
amp;#8265;なんで?突風なんてここに住んでから一回も吹いたことがないのに。それに、何だろう凄く嫌な予感がする。」
それからどれくらい歩いたのだろうか。少しも灯りが見えない。どうやら道に迷ってしまったようだ。「どうしよう。来た道も思い出せない。あ!」すると、目の前に一筋の光が見えてきた。「やっと戻って来れた!」しかし、喜びながら光の方に向かう途中でまた、あの予感が。
「!?また
amp;#8264;でも、来た道は真っ暗だし、こっちであってるはず!」
そう信じながらその光の中に進んで行く。あの嫌な予感が的中するとも知らずに。
***********
ここからいよいよ本格的に本編スタートです
amp;#8252;
今回は捕食小説なのに捕食表現が無いのですいません。
[6]
続編へ
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想