テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


連載小説
[TOP][目次]
Epilogue
街はクリスマスで賑わっていた。
普段よりもキラキラに輝く街灯。
歩く人の数。
綺麗に飾り付けられたクリスマスツリー。


どれもみていて飽きのこない風景だ。

「なぁルカリオ。我輩はあれが食べたいなぁ」

「さっき食べたばかりじゃないか。それにあんな高いものは無理だ」

リザードンが指差す所には、表面をカリッと焼き上げ肉汁を閉じ込めたターキーがあった。

誰もが立ち止まるほど魅力的な食べ物なのは間違いない。
さらにそれは値が張るというのも間違いなかった。

「まぁ……。必要なものだけ買い揃えたら、少しクリスマスを楽しもうか」

ルカリオがそうリザードンに言うと、大きな竜は目を輝かせた。

この二匹が、どんな旅をしていくのか、それはまた別のお話。

オレンジ色の街灯に照らされて、エメラルドのペンダントが紅く輝いていた。

それを握りしめ、ルカリオは空を見上げる。
冬の澄んだ闇の空に、輝かしい星々が規則なく散りばめられていた。
12/03/21 01:56更新 / ミカ
前へ

■作者メッセージ
なんとか完成しました。
実はこれを作成している最中に、私の操作ミスで二回ほど執筆したデータを消してしまってます(爆

やらかす度になえてましたが、なんとかなりましたねw
いろいろ設定不足で、なんだかパッとしない場面がちらほらと……(今の時期、クリスマスは無理矢理過ぎるwww)
正直に言いますと、『Deep Darkness』(めんどいので『D,D』と略しますwww)よりも疲れました。
そんなときの枕は神ですね、いやぁ素晴らしい。
横になってわずか三秒で寝れます。

いや、嘘です。三分です。三秒てwww

とかなんとかほざいていたら眠たくなってきました。
それでは皆さん、また会う日まで。

次回はこの二匹が出るかもよ……ばたんきゅ〜(-.-)zzZ

TOP | RSS | 感想 | 目次

まろやか投稿小説 Ver1.53c