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連載小説
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2 ー幻ー
あれから数日。ピカチュウはあの森の事を突然思い出した。「たしか、ゾロアークさんだったけ?お礼をしなきゃ」ピカチュウは夜ではなく昼に森の中に入って行きました。「あら、あの時の…」
「あの!何か、この前はありがとうございました。」
「あぁ、いいのよ。私も暇だったし。」
「何かお礼をさせてくれませんか?」
すると、ゾロアークはまさに、獲物を出し抜いたような笑みを浮かべ。
「じゃぁ、私の栄養になってもらおうかしら。」
「え?それって、どうゆう意味……?」よく分からなかったいや、分かっていたのかもしれない。認めたくないだけで。
「分かるでしょ?今の私の言葉の意味。」
「それってつまり…」
「ふーん…見るからに美味そうね。」その言葉を聞いた時ピカチュウは絶望を知った。
注意:ここから先は会話がほとんどです

「一ついい事を教えてあげる。あなたが今まで暮らしていたのは全部偽りの世界。幻よ。」
「え……?」
「私は幻を、操れるの。メイドの土産にでもするのね。」
「い、いや、ちょっと待っ…」ガシ!ググ…「これが私の幻に惑わされた者の結末よ。」
12/10/01 10:51更新 / アハハ
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■作者メッセージ
ここで、突然ですが、この小説は読切のつもりで書いているので次ぐらいでラストです。
そろそろ書くのも疲れてきたのでこの小説が終わったらとうぶん気まぐれ小説を書こうと思ってます。はい。( ̄^ ̄)ゞ

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