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連載小説
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エピローグ
「これが・・・僕のオモテだよ・・・」

カイリューはそう呟いた。川の水で血を洗い流す。

彼はどことなく寂しそうでした。

カイリューはまたこう考えました。

結局自分は、ポケモンを食べることに悪を感じている。

僕のオモテはどっちなんだろう。





結局、どちらがウラオモテか決めることは出来ても、だれもそれがオモテだな

んて、完全に決めることはできないのです。

例えそれが自分自身であっても。
12/01/05 18:55更新 / ペンテ
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まろやか投稿小説 Ver1.53c