PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

連載小説
[TOP][目次]
どんなポケモンであれ、どんな生き物であっても

悪というウラと、正義というオモテの両面を持ち合わせている生き物だ。

「嘘だ・・・」

しかし、そのどちらの面が、正義か悪か、そんなことは決まっていない。

神様だって決めれない。

「嘘だ・・・」口の前につまみあげられる。

だから、君の目の前の、ほら、口を開いた怖い僕が、本当のオモテの僕なんだ

よ。僕は悪いと思わない。だって、生きるためにこうするよう僕の体を作った

のは、神様だもの。

「嘘だああああああああああああ!」

怖いだろう、怖いだろう。怖いものを悪と言っちゃだめだ。

それなら僕はただ生きようと、食事をしようとしてるだけなのに

僕のことを嫌う者たちが悪だと思うよ。

ただ君は、僕のことを心から優しく接してくれた。

でも、いつか僕は誘惑に負けてきみを食べるだろう。

仲良くなってから食べたら別れが辛いじゃないか。

僕のことを理解できなくてもいい。

せっかく仲良くなったんだ。僕の血肉となって一緒に生きれる。

いただきます。

「死にたくな
グシャ・・・バリッボリっ・・・グチャ・・・

ゴックン
12/01/05 18:50更新 / ペンテ
前へ 次へ

TOP | RSS | 感想 | 目次

まろやか投稿小説 Ver1.53c