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10
「?」

目を覚ますと家の中だった。
ペンテはもう居ないのかな・・・

「おはよー」

ペンテが家のベットから起きた。
なんで居るの(@_@。・・・

「ハーテ」

母さんだ

「ハーテ、ペンテ君今日からここで住む事になったからよろしくね」

はΣ(゚д゚;)

「なぜ?」

「話を聞いたわよ。母さんを助けてくれたって。それでペンテ君家族がいないし所持品も携帯電話しか・・・」

・・・なんでケータイは持ってるんだよ・・・それに本音は違うだろうな・・・




母さんの話が終わると、ペンテから本音を聞いてみた。

「本当は寿命をもらうときに一緒に僕に関しての記憶を少し消すんだ。
だけど僕みたいに施設に連れて行かれた母さんを助けたいってきもちに感動して君ともっと一緒にいたいなあって。それにハーテ君がウマイから」

序盤嬉しく・・・最後嫌なような・・・

「ペンテ、うちに住むなら交換条件。」

「何?」

「僕も君と一緒に願いを叶える仕事をやらせて。僕は他の人も救いたい」

「いいよ( ´∀`)b」

「ありがとう!」

プルル・・・プルル・・・
ペンテの電話がなった。

「もしも〜し。こちらペンテ、あなたの願い事はなんですか?」

11/12/12 18:40更新 / ペンテ
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■作者メッセージ
終わった〜・・・
小説投稿所Aのほうに続き書きたいと思います

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