背景設定 公式の設定とは違う点が多々ございます。というか、もはや憶えていない… (公式の設定は、るぅぱぁ友の会やウィキペディアで見てね) 妖邪界の一年は人間界でほぼ一〇〇年(正式には一四四年らしいです)。 時間の流れが違う為、四魔将は妖邪界へ来た時間差で、生年月日とは関係なく年齢差が出来てます。 妖邪界へ招集された順に、朱天→悪奴弥守→那唖挫→螺呪羅の年齢。 朱天は19歳くらい。悪奴弥守21歳、那唖挫が22歳、螺呪羅26歳くらいな感じで書いてます。 身長は、那唖挫→(ほぼ一緒)朱天→悪奴弥守→螺呪羅な感じ。 アラゴが滅んだ現在は、人間界との時間の流れの差は解消されていて、気が向いたら下界に遊びに降りたりしているらしい。特に迦遊羅。 あと、キャラの眼の色とか髪の色とかも結構好きに変えたりしてます。ごめんなさいorz それから、専門用語、時代考証、言葉遣いなどなど、なんとなく書いていたりするのでかなり目茶苦茶かついい加減です。ごめんなさいorz |
妖邪界の人々。 朱天童子 鬼魔将。貴力を司る忠の鎧玉の持ち主。 まっすぐな紅い髪と、翡翠色の瞳。 度が過ぎるくらいの真面目。頑固。一途。 かつては他の魔将の上に立つほどの実力だったが、今は力と体力をなくして事務担当。 現在、燃え尽き症候群気味。 螺呪羅のことは、兄のように慕っていた様子。 4人の中では末弟担当。 悪奴弥守 闇魔将。漆黒を司る孝の鎧玉の持ち主。 固い黒の癖っ毛。緑青(ろくしょう)色の瞳。左眼の下に十字の傷。 快活、明朗、単純、頑丈。短気。 4人の中で一番健全、かつ常識人。 頭が単純な分、気配に敏感で直感が効く。 朱天に対しては弟以上、片思い未満という感じ。 螺呪羅がいなければ手を出してたかもしれないけど、螺呪羅を敵に回してまでどうこうしようとは思っていないらしい。 4人の中の三弟担当。 那唖挫 毒魔将。薬師を司る悌の鎧玉の力の持ち主。 薄萌葱色の柔らかい髪。栗色の瞳。華奢。 皮肉屋で、ひねくれ屋で、面倒くさがり屋で、でも世話焼きという矛盾の人。ツンデレ? 長兄が本当にいざという時しか役に立たないので、実質四魔将のまとめ役。 博識で隠れ努力家。いつも謎の薬を開発中。 寒さに弱いのが弱点。 四人の中の次兄担当。 螺呪羅 幻魔将。夢幻を司る忍の鎧玉の持ち主。 癖のある長い銀の髪。藍玉色(アクアマリン)の隻眼。左目に眼帯。 長身痩躯(着痩せするタイプ)、超美形の優男。 自分のことも引っくるめて無関心で刹那的。女関係は非常にだらしない。 いつもだらしない格好で気だるげにしているが、実は最強。しかも頭脳明晰。 先のことが読めすぎて、いろんなことに興味をなくしてしまうらしい。 陰陽師関係の書物を読みあさって、独学で術を習得中。 朱天を溺愛している。(文字通り溺れるように、という意味で) 朝に弱いのが弱点。(なので、よく徹夜している) 四人の長兄担当。 迦遊羅 迦雄須一族の末裔。迦雄須を錫杖を受け継いでいる。 烏の濡れ羽色の長い髪。藍色の瞳。 四魔将の妹分で、妖邪界のアイドル。 八歳でさらわれて抑圧された幼年期だった反動で、テレビ本編当時より相当幼児退行中。 天真爛漫で無邪気、おてんば。剣術の腕は一流。 四魔将のことは「兄様」と呼んでます。 |