亜希子「なぁ里香。実はさ、勝負下着なんてものは存在しないんだ」 里香「みんな意識してないってこと?」 亜希子「そういうことじゃない、存在しないのは意識じゃなくて下着そのものさ」 里香「どういうことなんですか?」 亜希子「あたしらはね、誇りをかけて決闘する時には鉄パイプやバールのようなもの、エモノなんて使わない。それと同じ事さ」 里香「本気で勝負するつもりなら最初からはいていかない。そういうことなんですね」 亜希子「(すっかり騙されてやがる)」 戻る