ジジジッ……
「裕一のお芋、いただきまーす」
裕一のズボンのチャックをしたり顔で下ろした里香は、近くに誰もいないのをいいことに、
大きくなった裕一のペニスの根本を右手でつかみ、そして美味しそうにかぶりついた。
「うわっ!?」 里香は色っぽい顔で戸惑う裕一を気にせずに、ひどく生臭いペニスの味を存分に味わう。
「んっ……ゆういひのおいほ、ふごくおいひい……」
くちゅっ、ぢゅるっ、ちゅぱ、ちゅぱっ……
「そっ、そんなっ……」
外で里香にしゃぶられていると考えただけで、裕一の興奮とペニスはどんどん大きくなった。
このままでは、盛大に射精してしまうだろう。
「やめてくれ里香っ! これじゃ本当に俺……!」
裕一の悲痛なまでの訴えに、ようやく里香は口からペニスを糸を引かせながら引き抜いて応じた。
しかしその顔はすっかり欲情していて、右手では裕一のお芋の根本をしっかりと掴んでいる。
「何言ってるのよ裕一? こんなにおっきくしちゃって、どうせ私に処理して欲しくて溜めてたんでしょ?
安心して、気持ちよく出させてあげるから」
「そんなこと言ったって……っ!」
再びフェラを始めた里香に、裕一は亀頭をコリッと甘噛みされて呻く。
じゅるっ、ちゅぱ、ちゅぱっ、ぢゅぱっ……
「あ、っ‥‥‥はぁっ……」里香の責めにすっかり屈してしまった裕一は、ただただ喘ぐばかりだった。
ペニスは里香の口内で血管を浮きだたせながら暴れ回って里香の舌の愛撫を享受し、先走りを盛大に振る舞っていた。
ずっちゅ、ちゅるっ、ちゅぱっ、ぢゅぱっ……
「ここ、外なの‥‥に……うっくっ……!」
そんな裕一とペニスの様子を見た里香はフェラを中断して、それらを弄くり倒すように話しかけた。
「……裕一、女の子みたいに感じやすいんだね?なんか可愛いなぁ。
まぁ、キスだけでおち●ちんおっきくしちゃう位だもん。 ホント仕方ないなぁ、この変態裕一さんは?」
そのSっ気たっぷりな里香の言いように、受け身な裕一はやっとのことで反撃の言葉を紡いだ。
「り、里香だって変態じゃないか……こんなところで人のモノを……」
すると、里香はその言葉を待っていたと言わんばかりにニコリと笑い、裕一にこう返した。
「……じゃあ私、もうやめよっか。 だから、後は自分の家に帰って勝手に処理してよね?」
あまりにも身勝手な里香の言葉に、裕一はあからさまに動揺してしまった。
「ちょっ、ちょっとそれは……」
里香は勝ち誇ったような表情で、裕一を堕としにかかった。
「ふーん……そんなにして欲しいなら、ちゃんと頼んで欲しいな?
私がワガママっていうの、裕一は知ってるよね?」
こうなったら、もう里香のされるがままになるしかないと、裕一は嫌と言うほどわかっていた。
そうしてやる事で彼女がとても悦ぶし自分も気持ち良いのだから、別に拒むことはないのだと。
「里香、最後まで‥‥し、してください」
裕一が小さい声でそう言うと、里香は実に楽しそうにこう言った。
「うんうん、よろしいよろしい」
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