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2014/03/18(Tue)
部屋をあさっていたら古いCD-Rがでてきた。
っということで、実際に読み込んでみた。
認識はできるようだ。
よし、ファイルを移すか・・・
あれ?ファイルが読み込めない。
ファイルが壊れているっと言って開けないのだ。
困った、このCD-RはB'sClipで作成したもので、UDF(パケットライディング)で作成されていたようだ。
しかも、最後を閉じていないみたいでファイルが開けないorz
っと言うことで、確かLinuxなら開けるはずだと思い。
サブマシーンのLinuxでマウントしてみた。
マウントコマンドは、
mount -o loop -t udf /dev/cdrom /mnt/cdrom
これでCDドライブにいれたメディアの中のファイルが認識できた。
cpコマンドでファイルを退避させて、終了。
ちなみに、isoファイルを作成するには、デバイスから直接作成する
dd if=/dev/cdrom of=cdrom.iso
か、マウントしたフォルダから作成する
mkisofs -r -J -V "CD_IMAGE" -o cd_image.iso /mnt/cdrom
でisoが作成できる。
すでに、UDF形式(B'sClip)などを使っていないCD-RWなら
消去して別の形で使いましょう。
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