技術メモ?
Windows フォーム コントロールおよび同等の WPF コントロール
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms750559(VS.80).aspx
WPFにおけるDataGridViewの実現:
http://www.c-sharpcorner.com/UploadFile/mahesh/GridViewWpf11082009182813PM/GridViewWpf.aspx
WPF UIフレームワークにおけるレイアウトは、主にPanel(=Panelクラスの派生クラスにマッピングされた要素全般を指す)を用いて行うことになる。ここでは代表的な下記の3つのPanelを紹介する。
絶対配置をサポートしている、他は全部相対配置となる
配置する際に、Left , Top,Right,Buttomプロパティを利用する。
要素を垂直方向または水平方向に積み重ねていくようなレイアウトをサポートするPanelだ
相対配置の際に重要となるプロパティとしてMarginプロパティが存在する。Marginプロパティはその要素に対して上下左右の余白を付加するプロパティである
<Button Content="ボタン B" Margin="150,40,80,40"/>
WPF UIフレームワークにおけるGridは格子状に要素をレイアウトするためのPanelである。Windowsフォーム2.0から追加されたTableLayoutPanelコントロール、HTMLにおける<table>タグと同様のレイアウトをサポートする。
FrameworkElementオブジェクトのResourcesプロパティ(ResourceDictionary型)に宣言されたリソースは、イミディエイト・リソースと呼ばれる。
ApplicationオブジェクトのResourcesプロパティ(ResourceDictionary型)に宣言されたリソースは、アプリケーション・リソースと呼ばれる。
リソース・ディクショナリは、別個のXAMLファイル(リソース・ディクショナリ・ファイル)として作成することもできる。次のコードはそのファイル内容の例だ。
<ResourceDictionary xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml"> <SolidColorBrush x:Key="BlueBrush" Color="Blue"/> </ResourceDictionary>
上記のソースコードをファイル「ResourceDictionary1.xaml」に格納するとして、下記のように呼び出します。
例:
<Grid> <Grid.Resources> <ResourceDictionary Source="ResourceDictionary1.xaml"/> </Grid.Resources> <Ellipse Fill="{StaticResource BlueBrush}" /> </Grid>
アプリケーションの参照アセンブリとして「ClassLibrary1」が存在し、そのアセンブリのリソースとしてResourceDictionary1.xamlが埋め込まれている場合、下記のようなコードでResourceDictionary1.xamlを読み込むことができる。
<Grid> <Grid.Resources> <ResourceDictionary Source="pack://application:,,,/ClassLibrary1;component/ResourceDictionary1.xaml" /> </Grid.Resources> <Ellipse e Fill="{StaticResource BlueBrush}" /> </Grid>
バインディング・ソースのデータ(=プロパティ値)が変更されると、バインディング・ターゲットのデータ(=プロパティ値)を更新
アプリケーションの起動時にのみ、バインディング・ターゲットのデータを更新
バインディング・ソースまたはバインディング・ターゲットのどちらか一方のデータが変更されると、もう一方も自動的に更新
Dispatcher.BeginInvoke((MethodInvoker)delegate() { this.listBoxBlobContainer.Items.Add(container.Name); });
コメント:
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