誰も陳到は女と思って無くても私は言い張る、それもいいだろ



やあ俺、地味連合のリーダー馬岱
今回は地味カルテットの残り一人、麋竺殿は簀巻きにして…ごほんごほん
戦場にいってルス、厳顔殿は黄忠殿と狩り
陳到に告白するなら今がチャンス、というわけでやってきました陳到の部屋の前

「…ここにいるぞー」
小声で陳到の部屋に挨拶をし、部屋に入る
そこで私が見たものとは

「…んっ…」
兜を脱ぎ、いつもしているサラシを外し、下着のみで寝ている陳到の姿であった
「馬岱ぃ…」
なんだか艶かしい声で私は呼ばれている
「うわぁ…べとべとだ…」
何だ、夢の中で何をしてるんだ俺
「もう焦らさないで…お願い…早く…」
くそぉ罠だ、これは罠だ
陳到は実はおきている振りして、襲い掛かったところを皆で笑うどっきりって奴なんだ
「…いぃっ…」
「でも…」
艶かしい声でベッドの上で寝返りをうっている陳到
これを見て我慢できる男がいるか!いやいない、兄ちゃん俺はやるぜ…
「…ありがと…馬岱…」


………
その声を聞き、すぐさま部屋をでた俺
ふっ根性ねぇなぁ俺、でもあんなこといわれたら襲えねぇよな…
よし、告白の練習でもしますかな
きっとさっきの夢の内容は料理だな、夢の中まで料理作ってるのか俺は…

その頃部屋では
「気配も消さず入ってきて、誰かと思ったら馬岱殿とは…
ごめんなさいね、貴方の事は好きですけど…でも私は…」
そんな事を呟く陳到がいたという



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