さて今晩も夏侯月姫でシメるか!と左手に新カードの夏侯月姫を握り締め、反対の手の位置を定めようとしたところ、

?「最近ずいぶんお盛んね」

後ろから不意に声をかけられた。
あまりに突然でしかも右手の位置があまりにも微妙だったので、一瞬 右手の下のモノが萎えかけたのだが、どこか聞き覚えのあるような声に惹かれるように振り向くと、そこにはイラストのままの夏侯月姫が足を崩して座っていた。

「い、いったいどうして?」

「そんなことより今なにをしようとしてたの?」

夏侯月姫はどんな答えが返ってくるのか興味あるようで、すぐ側(そば)まで寄りそって耳を傾けた。

「そ、それは・・・」

さすがに本人の前で、これから何をしようとしていたなど言えるはずもなく答えに窮すると、

「知ってるわよ。私の事、考えてたんでしょ?」

クスッと笑うように、目の奥を見透かすような夏侯月姫の視線は一瞬だが、媚薬のように体の自由を奪ったのかもしれない。

「う、うん・・・」

なんとか返事をするのが、やっとだった。

「ありがと・・・」 
そう答えると、夏侯月姫は手を顔にそっと添えて、顔を近づけて口づけをしてきた。

「ん・・・」

お互いの唇が軽く触れ合うと、夏侯月姫は慣れた感じで体を密着させ、唇を吸うようなキスを何度も繰り返してきた。

夏侯月姫の柔らかな唇と、つややかな黒髪の香り、そして密着した胸の大きさが肌ごしに伝わってくると、もう下半身の硬直が限界まで達してしまった。
こうなってしまうとさすがに夏侯月姫に体の変化に気付かれてしまう。不覚だがこうなってしまった以上、気恥ずかしさは隠せない。

「フフッ、どうしたの?。ここがこんなにガチガチじゃない。・・・って、すごいわね、ここまで来ると苦しいぐらいじゃないの?。」

「・・・」

恥ずかしさのせいもあって、夏侯月姫に握られたまま、うなずいて返事をするのが精一杯だった。

「固くなったものは柔らかいもので、ゆっくりほぐして行きましょ」

そう言うと夏侯月姫は服をはだけ、自慢の胸をあらわにした。
大きさは当然のことながら、整った白くふっくらした胸につい目が釘付けになってしまった。
夏侯月姫はそんな視線に少し照れを見せつつも、両手で包み込むように確実に胸の谷間に肉棒を埋め込んだ。

「!」

あまりの気持ちよさに昇天しそうになるのを必死で我慢し、思わず苦悶の表情を浮かべた。胸に挟まれた瞬間にイッてしまうのは恥ずかしい。
夏侯月姫はそんな表情を余裕な上目使いで眺めつつも、両手は肉棒をほぐすようにクニクニと対称に動かしてくる。

「も、もう限界だ・・・」

そう思った瞬間、夏侯月姫は肉棒を胸から離した。気持ちはよかったが、こちらが成すすべなくイかされてしまうのも悔しさはいなめない。
一息ついて・・・と思っていた矢先、胸をはだけていた夏侯月姫が立ちあがって帯を解きはじめ、全裸になった。
初めて見る夏侯月姫の全裸姿に見とれつつも、いよいよ本番到来の予感と共に期待は高まった。
夏侯月姫は近づいて来て、背中を向け、肉棒を左手で添えて腰掛けると・・・
「う・・・背面騎上位か・・・って、え?」
肉棒は夏侯月姫の豊満なお尻の間を前後に行き来するだけで、夏侯月姫の中には入らずじまい・・・

「こっちも柔らかいでしょ?」

期待がはずれて意気消沈、とはいっても柔らかなお尻の間でさすがに肉棒はもう限界・・・

夏侯月姫「!」

我慢できなくて強引だったが夏侯月姫の肩をつかむと後ろから強引に挿入!。
それからはお尻の柔らかさを堪能しつつ、胸を鷲づかみにして、バックでイきました(;´Д`) 。
最後は荒っぽかったが夏侯月姫もまんざらでもなかったかな?

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