明朝、劉禅は下半身の違和感で目を覚ました。違和感というよりは甘い痺れのようなものだ。
濃厚な快感が全身を包み込み、劉禅の目覚めを早める。
ちゅぱ、ちゅぱ、れろ、れろ。
なんと敬哀皇后が胸で劉禅の男根を挟み込み、亀頭を口でくわえているのだ。
これでは快感を感じない方がおかしい。
「おお、そなた………」
これ以上口を動かしたりするとあまりの快感に射精してしまいそうになるので、劉禅は黙って敬哀皇后に身を任せた。
「はむ……ちゅぱ……ちゅぱ……れろ……」
敬哀皇后の柔らかく豊満な胸に男根が包まれると、お互いの体温で熱を帯びてくる。
口内では舌が亀頭に触れ、劉禅の快感をよりいっそう高ぶらせた。
「…も、もうだめじゃ…」
どぴゅ、どぴゅ、びゅるる。
劉禅は腰を浮かして敬哀皇后の口内に射精する。
敬哀皇后が精液を全て口で受け止めようとしたため、劉禅の亀頭はより締め付けられる。
「はむ……あむ……むぐ……ごくっ……ぷはっ!…陛下…いっぱい出されましたね…」
「今日は一体どうしたのじゃ?」
「ええ、今日は陛下に心地よい朝を迎えて頂きたいと思いまして…」
「うむ、そなたのおかげで気持ちよい朝を迎える事ができたのぅ」
口の端から白濁液を垂らしながら微笑む敬哀皇后は艶かしく、
そんな姿を見ていると劉禅は彼女の喘ぐ姿も見たいという欲望に駆られた。

劉禅は起き上がると敬哀皇后の華奢な体を組み敷いた。
「あ、陛下…いけません…」
言葉では拒否しているがさほどの抵抗は見せない。
全ての服を剥ぎ取ると敬哀皇后の美しい裸体があらわになる。
「そなたはいつ見ても美しいのぅ」
「あまりまじまじと見ないでください…恥ずかしいですから…」
言葉の通り相当恥ずかしいのだろう。敬哀皇后は顔を赤らめ体を縮めている。
今すぐにでも劉禅は自分の分身を突き入れたくなったが、敬哀皇后の恥じらいを少しでも和らげる事にした。
劉禅は敬哀皇后を抱き寄せ、接吻する。
「んむっ……ちゅく……んっ」
お互い舌を絡めあい、二人の唾液が混ざり合う。
口を離すと劉禅はその華奢な体つきからは考えられないほど豊満な胸を丹念に舐め始めた。
左手で敬哀皇后を抱きしめ、右手は彼女の秘裂へとあてがう。
もうすでに敬哀皇后の秘裂は愛液で濡れている。受け入れる準備はできているようだ。
「あぁぁ……陛下の指が……はぁん……気持ち…いい……」
くちゅ、くちゅといやらしい水音が室内に響き渡る。
敬哀皇后の嬌態に劉禅の理性は吹き飛び、彼女を完全に自分の女にしたいという衝動だけが残った。

劉禅は自分の男根を敬哀皇后の秘裂にゆっくりと押し沈める。
まだ先端が少し入っただけだが、敬哀皇后はびくっと少し痙攣した。
「んんっ……はぁ……はぁ……あぁ……」
今度は先端を入れる時より早く挿入する。
ずぶっ、ずぶぶぶ…。
「はぁん……私のナカに……あぁん……大きいのが……入って…っ……うっ…くはぁぁ」
敬哀皇后の膣内は全体的にきつく締まり、劉禅の男根を逃すまいとしている。
「おお、今日も良い具合じゃのぅ。ワシのモノを咥えて離さないようじゃっ」
劉禅はさらに腰に体重を掛けると一気に敬哀皇后の膣奥に達した。
敬哀皇后の下腹部に痺れが走る。少しでも動かれるとどうにかなってしまいそうな、そんな感覚だ。
「あぁぁ……陛下……ま、まだ…動かないで…くださいっ。
はぁ…はぁ…もう少し…もう少し待って…頂ければ…んっ…大丈夫ですから……っ」
切なそうな顔で懇願する敬哀皇后を見ていると、余計に劉禅は自分の征服欲が高まっていくのを感じた。
「だ、だめじゃ!ワシはもう我慢できん」
懇願にも構わず、劉禅は激しく腰を動かして敬哀皇后を攻め立てる。
「はっああぁぁぁあ!はぁん…あぁ…私のナカで…あくっ…陛下が…暴れ、まわって…うぅっ」
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ。
男根と秘裂の結合部分からは愛液が溢れ出ている。
劉禅が腰を前後させると水音が響き、それに敬哀皇后の嬌声が重なり、お互いの興奮はよりいっそう高まっていった。

ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ。
劉禅の男根は愛液で滑りも良い敬哀皇后の膣内を動き回る。
「はぁん…あん、んあぁ…あんっ…んっ」
激しい攻めで体が動くたび、敬哀皇后の豊満な胸が揺れる。
敬哀皇后もより快楽を求めて無意識の内に腰を振って、自ら脚を組み劉禅の腰を逃がさないようにしている。
「あ、脚なぞ組んで…どうしたのじゃ?」
「んくっ…陛下に…ナカに…あぁ…出して…頂きたくて…っ……はぁ…はぁ…」
最初からそのつもりでいた劉禅だったが、改めて懇願されると劣情がむくむくと湧いてくる。
劉禅の男根は敬哀皇后の膣内をより深く貫く。膣奥に届くように。と同時に強烈な射精感がこみ上げる。
「ううっ、で、出るっ!」
どぴゅ、どぴゅ、どぴゅるるるる。
大量の精液が膣内に放出される。
「あぁぁあぁぁ!…熱いものが…あぁ…私のナカで…いっぱい…ッ……はぁあぁぁぁ…まだ…出てます…んぅ」
劉禅は何度も腰を沈め、搾り出すように敬哀皇后の中に白濁液を流し込む。
敬哀皇后は恍惚の表情で体を震わせ快楽の余韻に浸っていく。
全てを出し尽くして男根を引き抜くと秘裂からは精液が溢れ出てくる。
「ふぅ…今日も良い具合じゃったのぅ」
「はぁ…はぁ…陛下に喜んで頂いて…私も嬉しゅうございます…」
疲労感を感じた劉禅はそのまま敬哀皇后に倒れこみ、お互い荒い息のまま抱きしめあうのだった。


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