袁紹「よし…両者向かい合って…」
は じ め っ !
袁紹がそう言うと、文醜が董白に突っかかる。
董白は文醜から逃げようとするが、兵士達に包囲されていて逃げられない。
兵士達「どうしたどうしたぁ!逃げんなら戦うんじゃねーよ!」
袁紹「さぁ両者!互いに本気を見せてくれい」
董白「ヒック…た…助けてよ…おじいさまぁあ…」
董白はヤケになって文醜に向かうが、相手は歴戦の勇者。
たった一合で勝負は決まった。
文醜「がはははっ!無駄だぁ〜」
董白「……ぅう…」
兵士達「さっきまでの威勢はどうした!董卓の孫娘ー!」
袁紹「よって勝者!文醜とする。文醜よ、何なりと申せ」
文醜「いや。殿、私は何も要りませぬ。殿に決めさせていただければ…」
袁紹「そうか。お前がそういうなら私が決めよう!」
そういうと袁紹はいきなり董白の服を脱がし始める
董白「何するのよ!この変態!」
袁紹「勝ったほうが何をしても良いとの約束のはずだが」
董白「っ…!」
そうすると董白は生まれたままの姿に近づいてきた。
未熟とは思えない胸、そして生のままの足。次第に露になっていく
董白「や…やめてよ!」
袁紹「文醜!腕を拘束しろ!」
文醜「承知」
董白「い…い…いやぁああぁ!」
ついに見られてはいけない場所まで露にして
何一つ身に纏わない姿になってしまった。
袁紹「ほう…未通女か…まぁ当然だな」
董白「うぅ…」
あまりの恥ずかしさに声も出ず
さっきまでの威勢はどこへやら。董白はその場に倒れこんだ
袁紹「ふふふ。さぁ董白。目の前で自慰をしてくれ」
董白「何?…自慰…」
顔を赤らめる董白。
袁紹「いきなり兵士達に犯されるのもつらかろう。まずは
自分でやるといい」
董白「…ふ…ふざけるな!誰がそのような…!」
袁紹「まさか勝者の言葉が聞けないのではあるまいな!」
董白「ぅん…んっ」
袁紹「勢いが足らんぞ!ほらほら!」
剣の先で董白の背中をばしばし叩く袁紹。
周りで酒を飲んでいる兵士達は、蔑んで笑っている。
董白「はぁ…っはぁ…っ…」
袁紹「意外と感じるのが早い奴だ…飢えていたのかね?はっはっは」
董白「ち…違う!…そうじゃなぁ…はぁ…」
袁紹「お前はまともに言葉もしゃべれんのかな?それとも感じてるのかな?」
兵士達「おおーいいぞー!もっとやれーやれー」
董白「んっ…はぁはぁ…」
無理矢理自慰をやらされて泣いている董白を尻目に
袁紹は兵士達に向かってこう言う。
袁紹「さて諸君!そろそろこの淫らな娘も感じてきてしまったようだ!
お主達の力で絶頂までいかせてやってくれぬか!」
兵士達「おおー!待ってましたー!」
袁紹「よーし!まずは私から手本をみせてやろう!」
兵士達「殿ー!いいぞいいぞー」
そういうと袁紹は董白のその少し膨らんでいる乳房を
剣でちょっと突き刺してみたり、手で摩ったり…
流石袁紹は若い頃曹操と一緒にあんなことやこんなことを
やっていただけある。董白はあっという間に快感の絶頂まで来てしまった。
董白「はぁあ…はぁ…っっ!」
袁紹「よし。後は「もっと気持ちよくしてください」と言え」
董白「だっ…誰が…っ…はぁ…」
袁紹「まだ足りないのか?仕方ない。下のほうもちょっとやってやろうか?」
董白「ぁ…そこは…だめぇええ!!」
必死になって抵抗して腕を振り解こうとする董白だが
無情にも袁紹の手は純潔で桃色の董白のそれに到達してしまう。
董白「んっ…ぁあっ…」
袁紹「くくく…こうも容易く堕ちるとは…それ!」
董白「あっ…ああぁ!…はぅ」
袁紹「もっと気持ちよくしてほしいか?w」
董白「ふざけr…うぐっ!」
袁紹「もう一度聞く!もっと気持ちよくしてほしいか?w」
董白「……もっと…気持ちよく…してください…」
袁紹「仕方ないやつだ。始めはやさしく動いてやろう」
そういうと袁紹は下半身の自身のそれを露にする。
流石に見たことがないわけではなかったが、激しい衝動に駆られる董白
袁紹「ふふん…私のそれも捨てたものではなかろう」
袁紹は董白の口にだんだんとそれを近づけてくる。
董白「やぁ…っ!嫌!」
袁紹「口を開けさせて貰おうか…手でしごいてみろ!」
董白「うぅぅ…」
袁紹「黙れ!さっさとやれと言っておろうが!
この下郎…ッ!」
袁紹は強引にそれを口の中に入れさせると
董白は観念したかのようにいきなり顔を振って手でしごく。
上目遣いで純粋にしごく董白は、まさに絶世の美女といっても
文句が出ない。
董白「はぁ…うぅ…ンッ!」
袁紹「おぉ…なかなかやるではないか!…出すぞ!全部飲むがいい!」
ドピュッ!…ピュッ!
董白「んぁああ!…っんぅ…」
袁紹「そろそろ快楽の果てまでいかせてやろうか?のぅ文醜」
文醜「それもようございまするな」
董白「ゃめてぇ!…もうやめてぇ…っ!」
袁紹「ふふ…突っ込むぞ!いけぇ」
董白の膣内に不法侵入する袁紹のそれは
怒張しきっており、董白にとってはそれはそれは苦しいものであった。
グシャッ
董白「あぐ…あがぁ…あああ!」
袁紹「これで処女喪失というわけか!いくぞ!
名門の血…分けてやる!有難く思え――ッ!」
董白「んぅ…んんん!ぁあ」
袁紹「おおっ…ふん!」
ピュッ!ドピューッ!
董白の膣内に流れ込む精子
それと同時に董白は絶望し、そのまま倒れこんでしまった。
袁紹「ふん。良い味だ…董卓め。よくぞこのような孫娘を
残しおったものよ!」
文醜「後の処理はいかがいたしますか?」
袁紹「よし!みなのもの!約束じゃ!
この淫らな娘は自由に扱うが良い!終わったら外の戦場に転がして来るがいい!」
兵士達「うわぁああああぁあ!!」
鬨の声を上げて迫る兵士達。
そして揺らされる董白の体。中からは血が噴出しているが
本人の意識はもはや虚ろで、何も見えていないかのようであった。
董白「ぅ…ぅ…」
董白の耳には男達の本性が聞こえてくるが如くであった。
兵士A「一番乗りだぜ!」
兵士B「黙れ!口はいただいた!」
もう董白にとってはどうでもよかった。
そしてそのまま意識を失っていく董白
意識が失った後のお話はまた後に続く―――
第一章 完