薄暗い夜道を彼女―董白は一人歩いていた。
もう夜も遅く、街灯と月明かりだけに照らされた路地はどこか不気味だ。
しかし、彼女の瞳は潤み頬は上気している。
それは恐怖心からくる涙ではない。
(はぁ…はぁ…はぁ…なんでよりによってこんな時に…っ。急いで帰らなくちゃ行けないのにっ…)
実は彼女は怯えていた。
しかし、それ以上に彼女の身は深刻な事態になっていたのだった。
それは彼女の秘所にあった。そこはスカートの上からでもわかる程に持ち上がり時折びくびくと脈打っている。良く見れば先端が濡れているだろうか。
そう、彼女の体には通常女性にはあり得ないものが生えていた。
理由は定かではない。彼女の祖父が言うには隣の蔡さん家の娘さんの歌を聞いたらこうなったそうだが、まぁいい。
董白にとってはなんでこんな身体になってしまったか、より今をどう凌ぐかが大事なのだ。
(ん…はぁっ…なんで今頃おっきくなるのよっ…こんなことなら学校でしてくれば良かった…)
刺激を求める身体を必死に抑えつけ、家路を急ぐ。
(だめっ…だめぇ…家まで…家までの我慢だからぁ…)
自分自身に必死に言い聞かせる。こんな事なら、多少危険性はあるけれど、早く帰れる大通りを通ればよかったか。
(しちゃだめっ!だめよ董白!)
しかし、必死の我慢も最早限界が来ていた。
彼女のいきり立つモノは刺激を求めてびくびくしている。
風の刺激やスカートとの摩擦さえ命取りだった。
(らめぇ…スカートに擦れてぇ…おちんぽ…気持ちいい…)
快楽が段々と脳を支配して行く。もう、限界だった。
ちょうど良く公園がある。董白は覚束ない足取りで公園へと入っていく。
彼女を見つめる人影がある事に気付かずに…。
しかし、気付かないのも仕方ない。
彼女の目は虚ろで、口からはだらしなく涎が出ている。彼女はもう自らの快楽しか考えられなかった。
ふらふらとベンチにもたれかかる。
そして、夢中になっていきり立つモノをしごきたてる。
「あひぃっ!気持ち良いっ!」
思わず声が出る。しかし、彼女は止まらない。
「せんずりぃ…せんずりおちんぽ気持ち良いのぉ…さきばしりおちんぽ汁でにゅるにゅるだよぉ…」
異常な大きさのペニスを幼い少女の手が両手を使って擦り上げる。
「ひもちいっっ!おちんぽしこしこ良すぎなのっ!!みるくぅ…おちんぽにたまった濃厚ミルクぴゅーしたいのおっ!」
彼女が自らを擦る度に、カウパー氏線液がほとばしり、足元に水溜まりを作る。
「んあっん!ちゅごい!ちゅごいのぉ!みるくぅ!みるくぅ!」
その時。
彼女の前に一人の少女が現れた。
「!?」
オナニーに夢中になっていた董白の前に現れたのは他でもない貂蝉だった。
「いやらしいのね…?董白?こんなところで夢中になっておちんちんしごいちゃって?」
「ああぁ…だめっ!だめっ!お姉様の前でしこしこだめぇっ!指っ!指が止まらないのぉっ!でりゅうぅ!とーはくのいやらしいこくまろみるく、たまたまに溜まった変態ミルクお姉様にぶっかけちゃうぅぅ!!」
ぶびゅりゅゅゅ!どびゃ!どびゅっ!!
もの凄い勢いで吐き出された彼女の精が放物線を描いて貂蝉の顔に飛散する。
「らめっ!お姉様…よけてぇ…とーはくの汚らしいおちんぽみるくだめぇ…」
貂蝉は顔中に精液を浴びながら、ゆっくりと董白に近付き…そして自らの制服のスカートを捲り上げた。
そこはぬらぬらと濡れる真っ白な秘所があった。
「董白、貴女のせいよ?貴女がこんなに可愛くていやらしいところ見せるから…」
「お、ねぇさま…」
「ほら、早く。まだ出したりないんでしょ?」
妖艶に微笑む。
「お姉様っ!」
董白はそのままベンチに横になり、貂蝉が騎上位の要領で上にまたがる。
「ああああ…お姉様のおまんこ…あったかくてにゅるにゅるで…良い…」
「あら。董白のおちんちんも固くて凄いわ…他気持ち良くして頂戴。」
「は、はいっ!」
董白は夢中で腰を振る。それはもう壊れた様に。
「ああっ!良いわ董白、もっとその固いので突き回して!」
「お姉様のおまんこ…きゅうきゅう締め付けてしゅごぃぃ…」
「貴女の精液、ぜぇんぶ絞りとってあげる…っ!」
「お姉様っ!もうでちゃうぅ!はめはめしたばっかりなのにぃ!もうみるくぴゅーしちゃうぅ!」
「あはっ!董白ぅ、良いわ…出しなさいっ!いやらしいおちんちんミルク、私の子宮に出しなさい!」
「いいっ!あひっ!気持ちいいっ!気持ち良すぎでとーはくばんじゃいなのぉっ!みるくぴゅーしてばんじゃいなのおっ!」
ぶびゅ!どびゅ!ぶりゅゅゅ!
「凄いわ…董白の精液…こんなに大量に出されたら妊娠確定ね…あら、まだおっきいの?ふふ、良いわ…今日は私のお腹がパンパンになるくらいまで出しまくりなさい…」
その夜、二人の嬌声は止むことは無かった…。